中立的なソウルフード

昨日の夕食はジョージア移り住みましてから我が家の定番に加わりましたソウルフードの材料を使いました和風なお献立でした、どっち付かずにも思えますが共通の材料や両方の良いところが選べます。
ソウルフードの材料のお野菜類は南部だけではありませんアメリカ全土でグリーンズ(Greens)と呼ばれますカラードグリーンやケール等の葉っぱ野菜がが使われますのが特徴でして健康にも良いです、昨日はその葉っぱ野菜の種類の中の1つのマスタードグリーンズ(Mustard greens)を使いました。






こちらのマスタードグリーンは日本のカラシナとは見た目が異なりますが塩揉みや浅漬にしますとカラシナ漬けにそっくりでして、煮浸しや炒め煮にしましても日本のものと殆ど変わりませんホロ苦いようなピリッとしています独特の風味があります。
また、カラードグリーンやケールの葉のように大きくゴワゴワとしていませんで葉脈もそれなりですのでお料理や扱いも簡単に思います。



お献立は、
豚肉を玉葱と共に生姜焼きにしましてサッと湯がきましたオクラのぽん酢掛けを添えました。
付け合せは和風出汁にお醤油風味のマスタードグリーンと油揚げの煮浸しです、。
そして、ご飯とお豆腐や干し椎茸にほうれん草のおみお付けです。
栄養的には遜色はありませんと思いますが緑色のお野菜ばかりになってしまいました、トマトや人参等の赤いお野菜がありましたらもっと食卓の彩りが良かったです。
お晩酌はカウ゛ァ(スペインのスパークリングワイン)を開けました、我が家の節制(食)モードさんは週末のお晩酌は楽しみましたがご飯は無しでした。

中立的なソウルフードとは...昨日はWBCの日本対キューバ戦がありました、どちらも強豪(前回の優勝決定戦相手国同士)です以上に我が家としましては日本とキューバでしたのでアメリカ(食)に間へ入ってもらいました...(笑) 何はともあれマルチレータラル(Multilateral, 多数、複数国参加)ですのは多様に楽しめます。
ちなみに、昨日の試合中継ではあの方のお姿やお名前がバッチリと映し出されていました。



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サングラス越しですが、眉間の深い皺からどこと無しに目付きが鋭いように見えませんこともありませんでした...



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