お弔いの列...

週末の土曜日にいつもの買い出しとちょっと用足しもしました、日曜日は3月の初日になりますがこちらジョージアには降雪予報が出されていますので土曜日に用事を済ませますことにしましたからです。
買い出し以外の用足しは我が家から少し離れました町へ行きました、アトランタのような大きな街ではありませんで我が家と同じ小さな田舎町ですが用足し後の帰途でこちらのような光景に出食わしました。
分り難いのですが、黄色ではありません赤信号の交差点です。
赤信号ですから我が家の走行しています車線(側)は停車しなければなりません、ところが左車線の車はそのまま走行していました。
交差点の停止線の手前で停車します時に左車線を走行していましたポリスカー(警察車両)は停車しませんで我が家の車を追い越して行きました、そのポリスカーに続きましてハザードランプを点滅させました20〜 30台の車が赤信号で止まらずに交差点を通過していました。






用足しは写真の現像もしますことになっていましてカメラを携行していましていましたので何事でしょう! と、写真を撮りましたが、どうやらアメリカでの葬儀の1コマでした。



アメリカで(英語で)ヒューノルプリセッション(Funeral precession, 先行)と言います、宗教色や崇拝の傾向の強いこちらジョージアでは誰もが皆、こちらのような場に居合わせますと走行速度を落としまして死や亡くなられました方へレスペクト(Rescect, 敬意)を表します。
渋滞を引き起こしますこともありますが文句を言います人は誰1人いません。

日本進出もしていますファミリーレストラン名のようにアメリカ全土でも金曜日はT.G.Iと耳にしますが、実際にこちらジョージアで金曜日は「 本日は素晴らしい金曜日です! 」との挨拶から始まります。



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