¡Si, Yo Hablo Japónes!

2020年3月12日にコロナ解雇されました、約5ケ月後の8月下旬に何とか再就職しました準公務員の日常です。

コーンブレッドとチリ

2007-11-07 01:06:56 | Weblog
南部ではビスケットの他にコーンブレッドも欠かすことは出来ません、それとチリもです。
南部は我が家の辺りが南東部でテキサスの辺りを南西部とに分けられますが、チリはその南西部のテキサスで最もポピュラーなものでこの南部(南東部)でもポピュラーなものには違いありません。チリの南部(南東部)での戴き方はコーンブレッドとお米(ご飯)を一緒に戴きます。南部の食習慣を知らなかった頃は、パン(コーンブレッド)とお米(ご飯)の両方???と不思議に思っていましたが今ではすっかり慣れたものでチリにはコーンブレッドとご飯の両方がなくてはならないものになりました。





我が家にはコーンブレッドを焼くキャストアイアン製のフライパンがないのでパイレックス(耐熱ガラス)製の容器で焼きます。そして、我が家のコーンブレッドはカーネル(粒)コーンも入れて焼くので表面が月のクレーターのようにゴツゴツしています。



また、煮込み料理は作った日よりも翌日が美味しいのはチリも例外ではありません。我が家で翌日のチリはホットドッグと一緒に戴きます、添えるコールスローサラダもたっぷり(翌日分も?)作って置きますと翌日はマヨネーズがより馴染んで美味しいです。
↑のは翌日のチリドッグとスロードッグです。
もし、コーンブレッドも余ったらローストチキンやローストポーク等の詰め物(スタッフィングでまたの名はコーンブレッドのドレッシング、笑)にします。



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