まだまだ未知の南部料理や材料が揃い難いスペイン料理と日本料理のお献立に工夫を必要としている毎日ですが、「郷に入れば郷に従え」で、まずはアメリカ料理の基本をしっかりと掴むことが先決と思って愛読しているお料理本があります。
1896年にファニー・ファーマーによって生み出されたこの本は、当時のボストンのお料理学校の教科書でもありました。
我が家には12版(20年以上前のものです)があって、いつでも調べ物が出来るようにと手放すことが出来ません。
アメリカ料理の基礎と全般的なお料理に製菓・製パンが載っていますが、おもしろいことにSoy sauce(お醤油)について書かれていたりTeriyaki(照り焼き)やSweet_and_sour pork(酢豚)のレセピもあります。また、アメリカの地方料理や郷土料理等も多少触れています。
21世紀の今にでも受け継がれていて、この先もさらに受け継がれて行くお料理本だと思います。
我が家では愛読しているだけではなく、日本はもちろん外国からこちらアメリカに来らした方へのウェルカムギフトやアメリカを離れて行かれる外国の方へアメリカ生活の記念品としても差し上げることがあります。
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アメリカ料理の基礎と全般的なお料理に製菓・製パンが載っていますが、おもしろいことにSoy sauce(お醤油)について書かれていたりTeriyaki(照り焼き)やSweet_and_sour pork(酢豚)のレセピもあります。また、アメリカの地方料理や郷土料理等も多少触れています。
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