三郎兼続の日記

趣味の写真で山登り・旅行を主体にした日記
最近は山登りが少なく、城郭・巨木へ

三陸海岸に行って来ました(三陸鉄道・北山崎・浄土ヶ浜)。

2020-10-03 11:56:35 | 旅行記

2020年9月29日(火)朝八戸の八戸城跡を個人的に散策しましたが、函館ー下北半島ー今日の八戸からまずバスで、久慈駅から普代駅までの三陸鉄道の旅ーその後北山崎の景勝地散策、浄土ヶ浜では遊覧船、その後盛岡までですのバス旅です。

八戸からバス旅で久慈駅側の道の駅へ・・・・豪華な山車が飾ってありました。

三陸鉄道リアス線久慈駅から普代駅へ約40分位の電車旅です、東日本大震災の爪痕・復興などを見ながらの三陸海岸の旅です。

今は穏やかな海岸ですが・・・・。

山側に復興道路が建設中でしたね・・・下の道は津波で飲み込まれたのでしょうね。

海はあくまでも静かに・・・。

結局海岸沿いの道路は津波で分断されたので、高い山沿いに復興道路を建設中です。

普代駅です、此処からはバスで三陸海岸沿いを行きますね。

これは譜代の水門です、右の上に当時の津波の高さを記入されていますね、以前こんな大げさな水門は無駄との声が在ったみたいですが過去2度津波でやられていたので3度目は阻止するのだでと建設、お蔭で大きな被害が避けられたのでした、偉い村長さん?が居られる町なのです。

北山崎の三陸のリアス海岸が見られる所です。

展望台から見た奇岩です、荒海の浸食できたのです、

三陸リアス海岸はこの景色が8KMも続き、200m程の高さだそうです。

私たちは無謀にも昼食も食べずに海辺までの道を下りました、約800段強の階段でした。

海岸沿いから見た景観です。

もう少しアップで・・・。

浸食され奇岩になったのです。

滝も見れましたね、このコースも・・・・多分ツナミで破壊され現在コースは通行止めです、時間なので此れから急な階段を上ります約20分かかりました、汗だくでしたね・・・・やはり足が痛くなりました。

浄土ヶ浜のセンターです、建物の2階上にやはり津波の高さを表示していました・・・・此処にいたら助かりませんね。

今は美しい世界ですがね、此処には昔来たので2度目です・・・岩の松が津波で大分無くなったとか?。

浄土ヶ浜の美しい景観を・・・・。

此処が遊覧船乗り場です、この船で40分ほどの遊覧します、東日本大震災前は3艘ありましたが、2艘は破壊されこの船は沖合に逃れ4-5日に漂って救われたとの事です・・・・が老朽化の為廃船が決定、遊覧船事業は廃止と事です(乗り治めですよ)。




特に説明はしませんが、ウミネコが船を囲むように飛び交いますね・・・餌をくれるので待っているのです、昔子供たちが喜んで餌をあげたのを思い出しました。

最後にロウソク岩を・・・・・この後はバスで盛岡駅に行き無事帰る予定でしたが、アクシデントがバス停に2人集まらず大騒ぎ、結局集合場所を間違えて、最初の浄土ヶ浜センターへもどてしまったみたいです・・・・話をよく聞かず思い込みが・・・おかげでトイレ休憩なしでのバスとなりましたが、新幹線には無事乗れました、めでたしめでたしでした。





最新の画像もっと見る

コメントを投稿