2020年11月08日(日)に伊勢神宮に行って来ました、熊野三山・高野山とめぐっりますが1日目です、バスでの観光です結構長いことバスに乗り疲れましたね、1日目は勝浦温泉浦島に泊まりましたが到着が真っ暗で忘帰洞からの海が見えませんでした・・・朝風呂に当然入りましたがね。
伊勢神宮の内宮からのお参りです(普通は外宮)、天照大御神が祭神ですね、五十鈴川に架かる宇治橋を渡り内宮へ・・・・右側通行です、外宮は左側通行です、本日は沢山の方がお参りに来ていたのでビックリしました、祭礼があるみたいでした。
奇麗な道を進みますね、中央は神様の道です・・・私は3回目です、1回目は高校の修学旅行です。
五十鈴川の手水所ですね。
第一・第二の鳥居をくぐり正宮へ、正宮脇の塀です、此処には大きな杉の木が有ります、どれが古いのかはわかりませんが。
この正宮の石段からは撮影禁止です、本日は祭?神主さん動き回っていましたね、この奥は写真がありませんが、神明造りで千木は内削(水平)で鰹木は10本です、20年に一度建て替えがありませネ(式年遷宮・・平成25年でしたね)、隣に新御敷地。
正宮のお参りが住んで荒祭宮へ途中の御稲御倉・忌火屋殿ですかネ?。
此処に巨木がありますね、大きな杉の木が沢山の方が触り木の幹が光っていました幹回り10m位ですかネ?。
荒祭宮です・・・・お願い事は此方とか、天照大御神の魂の別宮です。
内宮をでてお土産屋さんの町へ・・・・凄い人込みでしたね・・・此処ではコロナ禍も。
お土産屋さんの裏手に五十鈴川が、この上流に先程の宇治橋があります内宮は左側ですね。
外宮へ来ました、豊受大神宮(外宮)です。
大鳥居(第一鳥居)。
新御敷地に巨木が見られましたが遠くからなので確認できません、一般の人は立入出来ない整地ですからネ。
外宮の建物正宮を横から鰹木は9本千木は外削(垂直)です・・・千木の削りで男・女の社藩邸は出来ないみたいですね・・・・平安期には千木を使用しないで江戸期から飾りで復活し削りもまちまちとか?、又此処は差し込み構造ですが、上乗せ構造が雨にやられないとか、風の対策で木に横穴を開ける
師もまちまちとか?。
外宮の正宮正面です。
これは亀石ですね、一枚石で亀に見えますね。
亀石の先に風宮でしょうか?。
多賀宮豊受大神の荒御魂を祀る別宮。
土宮です。
大楠の巨木です平清盛の烏帽子がかかり枝を切られたとか、樹齢800年幹回り9m、巨木ですが・・。
1959年(昭和34年)の伊勢湾台風で幹が解れたのですが樹勢は良いのです、紀伊半島・伊豆半島は巨木が多いですね、熊野三山・高野山にも巨木が沢山ありましたね。
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