三郎兼続の日記

趣味の写真で山登り・旅行を主体にした日記
最近は山登りが少なく、城郭・巨木へ

神社仏閣と巨木

2020-05-12 11:12:40 | 巨木

2020年5月12日(火)巨木の写真整理、巨木を撮りに神社・仏閣に訪れますが、建物と巨木を一緒に撮る機会はあまりありませんね・・・建物の前方に巨木があるとは限りませんからね意外と少ないので整理して驚きました、此れからは少し考えて被写体を考えて見ますね。
埼玉県岩殿の正法寺観音堂のイチョウです、樹齢700年根廻11m、多分株たちなのでしょう(巨木?)。

神奈川県茅ケ崎の鶴嶺八幡宮です、神木のイチョウが脇にあり収まっていますね、樹齢950年幹回り9mの巨木。

神奈川県小田原の勝福寺のイチョウ、樹齢700年幹回り7・5m、イチョウは黄葉か葉無しの時期でないと枝が解らないので。

この木は・・・・平成22年3月10日に倒木した、鎌倉八幡宮の大イチョウです、樹齢1000年幹回り9m、残面ですが。

千葉県の千葉寺(正確にはセンヨウジ)の大イチョウです、本殿は右側で写っていませんが後のお堂があるので取り上げました、樹齢1300年幹回り7m。

静岡県伊東の八幡宮来宮神社です、趣のある参道の奥にある大杉です、樹齢1000年幹回り5・7m。

テレビでもおなじみの日本一の巨木鹿児島姶良の蒲生八幡宮の大クスノキです、樹齢1500年幹回り24m、この日は大雨で傘を差しながらの写真でした。

山梨県の軍刀利神社の奥の院、桂の巨木、樹齢300年幹回り9m。

東京大井町の光福寺の大イチョウ、樹齢800年幹回り6・4m・・・・麻布の善福寺の大イチョウ(此れも戦災に焼けながらも今も頑張っています)の一枝を挿し木したものとか。

群馬県渋川の早尾神社の大ケヤキ、こちら側は大分傷ついていますね、樹齢1000年幹回り7・3m。

長野県白馬村の諏訪神社の大杉、樹齢1000年、幹回り10m、白馬スキー場の入り口です。

埼玉県秩父の清雲寺のヒダレザクラ、此処は30本ぐらいのヒダレザクラがあります、1本は樹齢600年。

静岡健の若宮八幡宮の大クスノキ、樹齢1000年幹回り10m、落雷で幹が削られていますが元気ですね、あの徳川家康が駿府で隠居中に木陰で休んだとの話が残っているそうです。

愛媛県の大山祇神社の大クスノキ、神社が良く見えませんが特に上げました、樹齢2800年幹回り11m、小千命(おちのみこと)御手植え、樹齢2600年幹回り11m。

群馬県塩原の塩原八幡宮の大杉(逆さ杉)、樹齢1500年11・5m。

千葉県府馬の宇賀神社の大クスノキ(実際はタブノキとか?)、樹齢1300-1500年幹回り12m。

栃木県の野木神社の大イチョウ、樹齢1200年幹回り9・7m、巨木は沢山ありますが、神社お寺が含まれた巨木は余りありませんでしたね、如何でしたかネ、夏場は巨木・山城は散策に向かないし山も大変になるので今のうちに体力をつけないと?。