三郎兼続の日記

趣味の写真で山登り・旅行を主体にした日記
最近は山登りが少なく、城郭・巨木へ

ギリシャ・南イタリアに行ってきました(ローマ編)

2013-12-13 16:57:36 | 海外旅行イタリア

2013年12月9日(月)の午後此処ローマで自由行動です(ローマの休日)、この後2日間の飛行機です、最後の日。

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ローマ三越に17時集合です、右側のビルが三越です、地下鉄テルミニ駅までは歩きメトロB線でコロッセオ駅に行きました。


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地下鉄を降りると駅前にコロッセオの円形競技場があり中に入りました、ここも観光シーズンは長蛇の列とか、でも外側が此処でも修復中でした(泣き)。

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この様な大きな建造物を・・・パンとサーカスでローマを統治したからですネ。
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1階をまわり2階をみて写真撮影です。

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上からも良く見えますネ。

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外側からのコロッセオです、網が邪魔です。
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全体です、左脇が工事中です。

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其処から隣の古代ローマの中心フォロ・ロマーノ遺跡を見ました。

写真は入口にあるローマ市最古の凱旋門テイトウスの凱旋門です。

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遺跡たちです・・・・・?。

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色々な年代の遺跡が山のように残っています。

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此れもセプテイミウス・セウエルスの凱旋門で見事な彫刻が施されていました、奥の建物は?、時間が無いので此処から出ました(残念ですが)。

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此れが奥の建物です、すごい彫刻が沢山ありますネ。

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此れはヴェネツイア宮殿で昔2階のバルコニーからムッソりーニが演説した場所です、この広場が横に広くこの建物が判らずあわてました。

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振り返るとヴィットリオ・エマヌエーレ2世記念堂です、ローマの休日でオードリー・ヘップバンの王女様とグレゴリー・ペックの新聞記者がオートバイで飛ばした所です。

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しかし、このような像があちらこちらに有りますネ。

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これはわからないビルですが潜り抜けたので写真を撮りました。

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道が判りずらいがトレヴィの泉にたどりつきました、これで後は何とかなりそうです、やや落ち着きました。

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彫刻はやはり凄いですネ。

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実物は意外と狭い空間にある建造物です。

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スペイン広場です、王女がジェラートを食べた所ですが、今は飲食禁止です。

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教会の建物。

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この建物は?、恋人が一組・・・・・・・・、もう少しで帰れますネ、結構歩きましたが判り難い道が多いですね。

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三越横の町並みです、この後帰国でも帰りの飛行機が空いていたので楽に帰りましたが、写真の整理でこれまた疲れます。

でも、晴天に恵まれ良い添乗員さんとツアーの皆様のおかげで楽しい旅行が出来感謝です。


ギリシャ・南イタリアに行ってきました(南イタリア編)

2013-12-13 11:34:42 | 海外旅行イタリア

2013年12月7日(土)にギリシャ・パトラより南イタリアのバーリへ入港、11時頃と遅れたが此処でも時差が1時間あり10時頃でした・・・・約1時間遅れ、此れで日本からの時差8時間とかなりズレ・・・・疲れていたので小さな船でしたが良く寝られた。

朝方まで海は雨でしたが晴れ間が出ました、今回の旅は天気に恵まれました。

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船から見たイタリアの陸地・・・・雨が上がり良かった。

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アルベロベッロです、トゥルッリという石を積み上げたトンガリ屋根に白い壁の童話のような家並みの世界遺産です。

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屋根の先は別に意味が無いそうです、家の中にはお土産やさんで入りましたが。

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趣はありますが・・・・屋根は重そうです。

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色々な形の家があります、人が住んでいますヨ・・・・坂道が多い町でしたが今回は冬のせいか観光客が少ないので写真はどこも撮りやすかったです。

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此れは多分今は物置かな・・・・・?。

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此処もまた変わった家並みの世界遺産である、マテーラです。

岩山をくり抜いた洞窟住宅群(サッシ)が残る町です、ここも岩窟教会の街でもあります・・・トルコのカッパドキアに近いのですかね?。

屋根の上ではネコが此方を見ていました・・・・変な人が来たネと。

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峡谷沿いの斜面の岩肌に建てられた家並み。

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岩窟教会ですネ。

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これは完全な岩をくり抜いた家ですね。
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峡谷が見えます、川の名前・・・???勉強不足ですいません。

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一時、住人が居なくなったようですが、最近は人が住んでいるとの事でした、結構金が無いと住めないとか?、維持するのがやはり大変なのでしょうネ。

住むのも大変と思います(電気は簡単ですが、風呂・トイレは構造的に無理でしょうから?)。

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翌日はナポリからソレントの町を抜けて、アマルフィ海岸を走りました。

ポジターノの町並みです、海岸沿いと山の隙間に美しい白亜の家並みが並びます、高級リゾート地だそうです。

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海はテイレニア海です、山肌の細い道を小型バスで進みました、大型バスは走れないそうですが、今は冬なので比較的空いていました、また紅葉も綺麗でした。

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此れはバスの中からの写真です。

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此処がアマルフィの町です、”アマルフィ女神の報酬”で織田裕二・天海祐希主演で一躍日本でも有名になりました(私は知りませんでしたが)。

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此れで全景です、小さな町です。

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中央の道路を山中に向かうと、大きな教会があります、この奥に織田裕二が寄ったお店と日本語で書いてありました。

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ポンペイの遺跡です。

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火山で失われた町です、発掘が進んで広大な町が復元されています。

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火山灰で覆われていた為色々なものが再現されています。

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此れは人が灰中で覆われて、空洞形になっていたものに石膏を流して再現したものです。

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噴火したヴェスヴィオ山と遺跡群です、山の先が飛んで今の形だそうです。

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町中は道路に石が敷かれています、馬車が走り轍の跡があります、道路の大きな石は規制したものです(スピード・混雑対策)。

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半円形劇場もありました。

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此れはポンペイの町の外壁です・・・やはり町は城塞で他が侵略しにくい形ですネ。

自然の前には立ち向かえませんが?。

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翌日はナポリの町中を車窓観光です。

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此れがナポリの町です。

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海に浮かぶ卵浄は霞んで写真が撮れず、これはナポリの町中にあるヌオヴォ城です、正面の3つの塔と凱旋門が特徴とか・・・・バスで見ただけなので・・・・。

この後ローマで午後半日自由行動です、半日が”ローマの休日”です。