FOMC終了後の声明や、イエレンFRB議長の記者会見は、
マーケットにとって良い方向のものでした。
つまり、「利上げが開始できる状態になるまで忍耐強く待つ」ということでした。
その結果、ダウ平均株価は288ドル高、ナスダックも96ポイント強、S&P500種も40ポイント以上上げました。
シカゴの日経平均株価に至っては、17,185円と前日より625円高でした。
関係者・投資家みんなほっとしましたね。
とりあえずは好かったのですが、
今後とも注視すべきは、
原油価格と資源国通貨の動向です。
しっかり見ていきましょう。
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