そんな私のいきいきぶりを喜び、応援してくれたのは二人の娘でした。
娘から見れば、父は山一證券の関連会社で専務取締役として活躍していたが、山一證券が突然の自主廃業。
慰めるというより、元気な父でいてほしいという気持ちだったのでしょう。
私の誕生日、父の日はじめ〇〇の日というときには、必ず陶芸の本をプレゼントしてくれました。
私自身が本を選んで買うこともありましたが、殆どの本は娘が贈ってくれたものでした。
たくさん溜まった本は、今、私が講師を務める講座・陶花会のために寄贈しています。
続きはまた。
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