「好事魔多し」と言いますが、2016年の秋、私は癌に侵され大手術をしました。
幸い日本でトップと言われる当該癌の治療技術を持つ病院で、トップの医師の技術で、
手術を行い、2年経つ現在、無事に過ごしています。
約1ヶ月の入院期間中、「残った余生」をどう過ごすか、真剣に考えました。
結論として、「約20年のキャリアを持つ陶芸の技術を生かすことにしよう」と。
まず;「余生の延長」を佛様に感謝することとし、
「仏像」とりわけ「薬師如来像」を「陶」で作ることにしました。
退院後直ちに、「薬師如来像」の写真収集、作り方の参考になる本の購入をしました。
続きはまた。
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