それにしても、楽しい日々が始まり、
ひと時たりともおろそかにしない時を過ごしました。
その甲斐もあり?一年後には「千葉県展」に入選し、
且つ、ある新聞社の美術展にも取り上げられました。
陶芸を始めてみると、かなりの資金を必要としました。
例えば、電動ろくろは10万円。その電動ろくろで作陶する場所、
1間四方の部屋を作るのにその10倍?
電気窯は小さなものにしましたが30万円。これは勝浦の別荘に置きました。
作陶のための小道具類はすぐに10万円を超える・・・というように。
これらも、やはり妻の懐に依存しました。
続きはまた。
そうですね。
(なんでもそうでしょうが)序破急の序のころが大事な
ころ、でしょうね。(笑)