今年の始めから、新しい株価指数として、
JPX日経インデックス400(略称“JPX日経400”)がスタート(指数を公表)しましたが、
徐々にそのステータス?を高めています。
そこで、改めて知識の整理をしておきましょう。
まず、株価指数として日経平均株価と比較します。
昨年(2013年)8月30日にJPX日経400は10,000からスタートしました。
その日の日経平均株価は、13,388.86円でした。
つい先ほど(10時45分ごろ)、両方の指数を見ましたら、
JPX日経400が11,744.69で、スタートから17.44%上がっています。
一方、日経平均株価は15,653.43円をつけており、昨年8月末から16.91%の値上がりとなっています。
JPX日経400の方が値上りしていますので、
上がる要素の多い?株が組み入れられているということでしょうか。
というわけで、JPX日経400とはどんな指数なのか、
勉強しておきましょう。
続きは明日以降に。