ニューヨーク商品取引所(COMEX)で金が大きく下げています。
昨日(15日)は、1トロイオンス140.30ドル安の1361.10ドルでしたが、
140ドル安は率にすると9.3%で、下落率としては30年ぶりの由。
先週末(12日・金)と合わせると200ドルを超える下げ幅で、
これは、取引がスタートした1974年以来、2日間としては最大だそうです。
背景は:
◎中国のGDPが伸び悩んだこと、(鳥インフルエンザがおさまっていないことも)
◎米ボストンで爆発事件が起きたこと
といわれていますが、
各国の中央銀行が金を売るのではないかという観測から、
投資家が売り急いだ、とされています。
また、この大きな下げのため、
シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)では
金の先物の証拠金を19%引き上げた由。
追証に負われる投資家がさらに売らざるを得なくなる、ことも?
金のみならず、商品全般が下げていますので、要注目。
昨日(15日)は、1トロイオンス140.30ドル安の1361.10ドルでしたが、
140ドル安は率にすると9.3%で、下落率としては30年ぶりの由。
先週末(12日・金)と合わせると200ドルを超える下げ幅で、
これは、取引がスタートした1974年以来、2日間としては最大だそうです。
背景は:
◎中国のGDPが伸び悩んだこと、(鳥インフルエンザがおさまっていないことも)
◎米ボストンで爆発事件が起きたこと
といわれていますが、
各国の中央銀行が金を売るのではないかという観測から、
投資家が売り急いだ、とされています。
また、この大きな下げのため、
シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)では
金の先物の証拠金を19%引き上げた由。
追証に負われる投資家がさらに売らざるを得なくなる、ことも?
金のみならず、商品全般が下げていますので、要注目。