これまでみてきましたように、わが国のETFは段階的に拡大してきましたが、今年6月の改正はその集大成?でした。
最もはっきりしたのが「連動の対象」でしょう。
これまでは「株価指数」であり、その株価指数は金融庁長官が指定するものでした。
今後は「適格指標」とされ、現物拠出によるETFの組成が可能となったのです。(現在上場されている金価格連動のETFをみれば、その違いがはっきりしていますね。7月4日のブログ参照)
段階的発展は上場銘柄の本数にあらわれており、昨年6月末は14本でしたが、今年7月1日現在では41本、
さらに今後上場が予定されているETFは現時点で20本(東証、大証発表)もあるそうです。(投信協会発表とは異なる由。・・・・投信協会)
今後ますます増えていく世界です。
最もはっきりしたのが「連動の対象」でしょう。
これまでは「株価指数」であり、その株価指数は金融庁長官が指定するものでした。
今後は「適格指標」とされ、現物拠出によるETFの組成が可能となったのです。(現在上場されている金価格連動のETFをみれば、その違いがはっきりしていますね。7月4日のブログ参照)
段階的発展は上場銘柄の本数にあらわれており、昨年6月末は14本でしたが、今年7月1日現在では41本、
さらに今後上場が予定されているETFは現時点で20本(東証、大証発表)もあるそうです。(投信協会発表とは異なる由。・・・・投信協会)
今後ますます増えていく世界です。