きのう投信協会から6月の投資信託概況が発表になりました。
世界的に株価が冴えない中ですから、投信の状況もいまひとつです。
その中の株式投信をみると:
設定が1兆4854億円、解約と償還合わせて1兆2251億円で、差し引き2603億円の純増でした。
こんな環境でも資金純増が続いているのはさすが?です。
追加型株式投信のスタイル別では、国際株型とファンドオブファンズが7600億円、7200億円の純減と大きくマイナス。
いちばん増えたのは外国債券で運用する毎月分配型で、2900億円近い純増でした。
株式投信全体の純資産総額は、相場の影響を受けた運用減が2兆3016億円もあったので、マイナス2兆413億円となってしまいました。
世界的に株価が冴えない中ですから、投信の状況もいまひとつです。
その中の株式投信をみると:
設定が1兆4854億円、解約と償還合わせて1兆2251億円で、差し引き2603億円の純増でした。
こんな環境でも資金純増が続いているのはさすが?です。
追加型株式投信のスタイル別では、国際株型とファンドオブファンズが7600億円、7200億円の純減と大きくマイナス。
いちばん増えたのは外国債券で運用する毎月分配型で、2900億円近い純増でした。
株式投信全体の純資産総額は、相場の影響を受けた運用減が2兆3016億円もあったので、マイナス2兆413億円となってしまいました。