昔から?日経平均株価と信用取引の残高、とりわけ買残との連動性はとても高いのです。
つまり株価が上げる時には買残は増え、株価が下がるときには買残は減少します。
「上がるから買う、買うから上がる」「下がるから売る、売るから下がる」ということですね。
1年位前の昨年8月3日に買残は4兆3805億円ありましたが、
今年の5月2日には1兆7223億円まで減少しました。
その間日経平均株価は4000円以上の下げ。
その買残が7月4日に2兆2065億円まで増えてきたので、相場は少しは上向くかナ、と期待?・・・・
しかし先週末(7月11日)現在、また少し減って2兆1467億円・・・・
うーん、たしかに地合いはよくないですね。
つまり株価が上げる時には買残は増え、株価が下がるときには買残は減少します。
「上がるから買う、買うから上がる」「下がるから売る、売るから下がる」ということですね。
1年位前の昨年8月3日に買残は4兆3805億円ありましたが、
今年の5月2日には1兆7223億円まで減少しました。
その間日経平均株価は4000円以上の下げ。
その買残が7月4日に2兆2065億円まで増えてきたので、相場は少しは上向くかナ、と期待?・・・・
しかし先週末(7月11日)現在、また少し減って2兆1467億円・・・・
うーん、たしかに地合いはよくないですね。