物価高や景気減速など諸悪の根源?のひとつに“原油高”がありますが・・・・この“原油高”なるものは分かり難いですね。
現在の“原油高”指標はニューヨークのマーカンタイル取引所における“先物価格”がリード?していますが、
この先物価格は、実際に原油が欲しくて買っている人の割合がさっぱり掴めません。
ここまで価格が上げてくる過程で、いろいろ言われましたが・・・
どれも当たっていませんし・・・・
ただ、半分以上の人は、“原油先物”を“金融商品”として投資しているらしいということだけです。
過去にも原油が上げたことがありますが、そのほとんどは:
“スポット価格”と言って、「石油会社が長期契約以外に、一時的に特定油種の不足に対応して調達する価格」でしたから、
実際に必要とするもの、だったのですね。
今は、主力が「金余り→資金運用」の対象として・・・・ですから、
よくわからないのですね。
現在の“原油高”指標はニューヨークのマーカンタイル取引所における“先物価格”がリード?していますが、
この先物価格は、実際に原油が欲しくて買っている人の割合がさっぱり掴めません。
ここまで価格が上げてくる過程で、いろいろ言われましたが・・・
どれも当たっていませんし・・・・
ただ、半分以上の人は、“原油先物”を“金融商品”として投資しているらしいということだけです。
過去にも原油が上げたことがありますが、そのほとんどは:
“スポット価格”と言って、「石油会社が長期契約以外に、一時的に特定油種の不足に対応して調達する価格」でしたから、
実際に必要とするもの、だったのですね。
今は、主力が「金余り→資金運用」の対象として・・・・ですから、
よくわからないのですね。