1990年代を通じ、わが国は長い長い経済不況のトンネルにいました。
そんな中、2001年4月10日に開かれた緊急経済対策で資本市場活性化の一環としてETFが決められたのです。
そして7月スタートと手際よく進みました。
当初は、東証株価指数や日経平均株価に連動するETFなど、極めて限られた銘柄でしたが・・・
この程度ではなかなか資本市場は活性化しにくいのでしょうが、その後面白いこと(いや失礼!)がありました。
2003年2月、当時の竹中大臣が「いまETFを買っておけば絶対儲かる」という発言をしたのです。
経済担当として、先行きに自信があtったのでしょうが、“絶対儲かる”発言に国会は紛糾したのですね。
その頃、東証株価指数は850ポイント位、日経平均株価も8700円程度でしたから、
結果論ですが、たしかに大もうけできましたね(笑)。
その後もETFは拡大していくのですが、それはまた。
そんな中、2001年4月10日に開かれた緊急経済対策で資本市場活性化の一環としてETFが決められたのです。
そして7月スタートと手際よく進みました。
当初は、東証株価指数や日経平均株価に連動するETFなど、極めて限られた銘柄でしたが・・・
この程度ではなかなか資本市場は活性化しにくいのでしょうが、その後面白いこと(いや失礼!)がありました。
2003年2月、当時の竹中大臣が「いまETFを買っておけば絶対儲かる」という発言をしたのです。
経済担当として、先行きに自信があtったのでしょうが、“絶対儲かる”発言に国会は紛糾したのですね。
その頃、東証株価指数は850ポイント位、日経平均株価も8700円程度でしたから、
結果論ですが、たしかに大もうけできましたね(笑)。
その後もETFは拡大していくのですが、それはまた。