昨日は、証券学習協会主催の時局講演会「日本の株式市場をどうみるか」を行いました。
講師はソシエテジェネラルアセットマネジメント(株)の顧問白石茂治氏です。
氏はまず、当面の中国、アメリカの株式市場をどうみているかを解説。
中国では、現政権の脆弱からくる問題、不良債権問題をかかえ、
アメリカでは、サブプライム問題は山を越していない、からくる問題、
などあるが、日本の株式市場に与える影響度は中国10に対して日本は5、アメリカ10に対しては6の影響度とみている。
日本企業は、円高などを前提にしても業績の良いところが多く、
目先、前述のようなゆさぶりがあっても、外国人買い中心に大勢は強い動き、と
歯切れの良いお話でした。
講師はソシエテジェネラルアセットマネジメント(株)の顧問白石茂治氏です。
氏はまず、当面の中国、アメリカの株式市場をどうみているかを解説。
中国では、現政権の脆弱からくる問題、不良債権問題をかかえ、
アメリカでは、サブプライム問題は山を越していない、からくる問題、
などあるが、日本の株式市場に与える影響度は中国10に対して日本は5、アメリカ10に対しては6の影響度とみている。
日本企業は、円高などを前提にしても業績の良いところが多く、
目先、前述のようなゆさぶりがあっても、外国人買い中心に大勢は強い動き、と
歯切れの良いお話でした。