アメリカの相場を忠実に?反映する動きが続いていますが、基本的な国内の経済指標は掴んでおきましょう。
来週火曜日からは名実共に4月入りですが、その初日に3月の日銀短観(企業経済観測調査)が発表されます。
日銀短観とは、“企業経営者に対する「景気についての実感」のアンケートをもとにした指標”です。
年に4回企業規模、業種別に集計します。
調査から発表までの期間が短いので直近の景況感が把握できます。
今回はアメリカはじめ海外経済の減速・金融市場の動揺がどう反映しているかが見ものです。
良いはずはありませんが、前回に比較してどうだったか、を見ます。
大企業・製造業の業況判断指数について、“市場予測はプラス13(前回はプラス19)と悪化する”となっています。
注目しましょう。
来週火曜日からは名実共に4月入りですが、その初日に3月の日銀短観(企業経済観測調査)が発表されます。
日銀短観とは、“企業経営者に対する「景気についての実感」のアンケートをもとにした指標”です。
年に4回企業規模、業種別に集計します。
調査から発表までの期間が短いので直近の景況感が把握できます。
今回はアメリカはじめ海外経済の減速・金融市場の動揺がどう反映しているかが見ものです。
良いはずはありませんが、前回に比較してどうだったか、を見ます。
大企業・製造業の業況判断指数について、“市場予測はプラス13(前回はプラス19)と悪化する”となっています。
注目しましょう。