昨年は中国株で運用する投資信託の成績がたいへん良かったのですが、
今年に入ってからは、中国株、インド株などで運用する投信が大幅に悪化している由。
QUICK・QBR調べによる純資産残高100億円以上の投資信託のパフォーマンスをみると:
ワースト5までは中国株(関連株含む)で運用するもので、
ワースト1は▲43.8%、あと▲43.1%、▲43.0%、▲42.3%、▲41.5%と続きます。
さらに、ワースト6、7にはインド株投信が入り、▲41.3%、▲41.0%となっています。
上がるときも大きいですが、わずか3ヶ月足らずで4割強の下げも大きいですね。
予てより指摘されている新興国の特徴でもあります。
長期的には右肩上がりであっても、短期的には大きなブレがあること。
改めて見せられました。
今年に入ってからは、中国株、インド株などで運用する投信が大幅に悪化している由。
QUICK・QBR調べによる純資産残高100億円以上の投資信託のパフォーマンスをみると:
ワースト5までは中国株(関連株含む)で運用するもので、
ワースト1は▲43.8%、あと▲43.1%、▲43.0%、▲42.3%、▲41.5%と続きます。
さらに、ワースト6、7にはインド株投信が入り、▲41.3%、▲41.0%となっています。
上がるときも大きいですが、わずか3ヶ月足らずで4割強の下げも大きいですね。
予てより指摘されている新興国の特徴でもあります。
長期的には右肩上がりであっても、短期的には大きなブレがあること。
改めて見せられました。