2月17日から昨日までの半月の間に、大阪、札幌、東京、福岡と4ヵ所で信用取引セミナーを行い、一段落しました。
信用買残評価損益率については、どの会場でも関心がもたれ多くの質問がでました。
◎評価がゼロに近づく(プラスになる)こと
◎評価がマイナス20%台に載せること
は、いずれもとてもめずらしい?ことであって、
前者は相場が過熱している。
後者は相場が大底圏である。
というのが経験則ですが、だからといって:
プラスになったらすぐに相場が反落するとか、-20%台にのせたからすぐに反騰する、といったものではありません。
プラスが何週間も続くことがありますから、早く売りすぎてしまったとか、
-20%台にのせたから買い出動したがその後20%台が続いて一向に騰がらないとか、
が起こりえます。
あくまでも、前者は“危険水域にいる”、後者は“大底圏にいる”と認識することです。
きのうも、そんなお話をしてきました。
信用買残評価損益率については、どの会場でも関心がもたれ多くの質問がでました。
◎評価がゼロに近づく(プラスになる)こと
◎評価がマイナス20%台に載せること
は、いずれもとてもめずらしい?ことであって、
前者は相場が過熱している。
後者は相場が大底圏である。
というのが経験則ですが、だからといって:
プラスになったらすぐに相場が反落するとか、-20%台にのせたからすぐに反騰する、といったものではありません。
プラスが何週間も続くことがありますから、早く売りすぎてしまったとか、
-20%台にのせたから買い出動したがその後20%台が続いて一向に騰がらないとか、
が起こりえます。
あくまでも、前者は“危険水域にいる”、後者は“大底圏にいる”と認識することです。
きのうも、そんなお話をしてきました。