今週から3月の決算発表が本格化してきます。
最初のヤマ場は27日の金曜日で、鉄鋼や総合商社など167社。
今回の決算発表で最も注目すべき点は、「来年3月期も増益見通しかどうか」ということです。
この見通しは、世界の株式相場の中で蚊帳の外にいる日本の株式市場に大きな影響を与えます。
“日本人は控えめ”が美徳?で、経営者は期中に業績の下方修正することを恐れて、予想を低めに発表する傾向が強いのですね。
そこが“売り方”のつけめ?になってしまいそう・・・・
投資家としては、研究所や調査機関の予想も合わせて見るようにしましょう。
因みに大和総研では経常利益率を8%増、野村金融経済研究所は13%増とみているそうです。(根拠としている社数は違いますが。)
最初のヤマ場は27日の金曜日で、鉄鋼や総合商社など167社。
今回の決算発表で最も注目すべき点は、「来年3月期も増益見通しかどうか」ということです。
この見通しは、世界の株式相場の中で蚊帳の外にいる日本の株式市場に大きな影響を与えます。
“日本人は控えめ”が美徳?で、経営者は期中に業績の下方修正することを恐れて、予想を低めに発表する傾向が強いのですね。
そこが“売り方”のつけめ?になってしまいそう・・・・
投資家としては、研究所や調査機関の予想も合わせて見るようにしましょう。
因みに大和総研では経常利益率を8%増、野村金融経済研究所は13%増とみているそうです。(根拠としている社数は違いますが。)
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