鬱オヤジのストレス苦闘日誌

鬱オヤジといいます(他のブログでは違うHNですが・・・)
主にストレスやうつ病について書きます。
くらいですよ~~

めずらしく心が重くなかった

2013-11-28 09:40:28 | Weblog
昨日は定休、その前の夜は、寝入りが悪く、4時ごろまで寝れなかった。

アモバンを1/2、2回を服用したら、9時半くらいまで、殆ど夢見もなく、ぐっすり寝れた。

しかし、薬が残っているのか、フラツキがあり、少しだが、真っ直ぐ歩けなかった。


それでいても、身体の調子は悪くなく、終日、憂鬱感があまりなかった。



夏ごろ、このような終日安定している日が多くなり、このまま行けるかなと思うものの、9~10月がいろいろ悩む仕事が多く、一騎に不調に陥った。


11月にやり、ようやく気持は落着いてきたが、忙しい週もあり、休息が充分ではない。



休息が充分でないと、行動がちぐはぐで、先日のように歯車がかみ合わなかったり、不調を感じる。


疲れが慢性的に酷い場合は、少し休んだくらいではダメ。


でも、今のように、「良い日がある実感」が沸くまで心身の余裕が出てきたならば、休息のありがたさがよくわかる。



自分が本当に行動が取れないくらいに悪かったのは5年前からだ。


3年前に母が他界、2年前から父が入退院が多くなり、昨年他界。


そっちの忙しさで、緊張していたのだが、実際は、かなりやる事はルーズ。


・・・というより、できないんですよね?



それが、今年は少々、できるようになった。


で、振り返る、それまでの自分を。


どう考えても、ドロンドロンで、文字1行書くのも勇気が要る。


それがやっと、まず最低限のやらなきゃいけない事ができるようになり、出来ないことに対し、あまり焦りを感じなくなった。


そう、疲れが蓄積していれば、日常のこともおぼつかない、そして、そういう時は相当に悪い時だ。


最近では、鬱休暇ではないですが、休みを取らす企業が増えていると聞いています。

これも良し悪しでしょうが、要は休息を摂らないなかなか解決には至らないということでしょう。


昨日は調子良かったが、今日は朝から、あっちこっち痛い。

不快感は無いが、その前は調子よく、今日はあまり・・・。


それの繰り返しでしょうが、それをあまり悩む必要は無いのでしょう。




25年前の鬱は、最初は全然改善ありませんでしたが、薬を増やしたら、スピードがありました。


今回も1~2年すれば落着くだろうと思いました。


よく「鬱は治らないかも知れない」と不安になることがあるという。



最初の3年くらいは、期間長くても、25年前の1年の鬱の方が辛く感じたが、さすがの6年も世捨て人やってると(こら!)治らないのではという不安はよぎりますね。


でも、しょうがない、今が駄目なんだから、今を生きないといけないの。
そう考えています。


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