義弟の初孫の動画からスケッチしました（スケッチ＆コメント）

今年1歳半になったと義弟が女児で初孫の動画を昨夜、写メールしてきた。これは絵になるなと思いスケッチ、折り返し義弟夫妻にメールで送った。

義弟夫妻から「（たまたま義弟宅を訪れていた）娘と一緒にスケッチを見ながら大いに盛り上がった。ありがとうございました。」との言葉のあと、義弟の奥方から「娘が生まれた時もお兄さんからスケッチをもらった。」との言葉が添えられていた。すっかり忘れていた。ああ、そんなことがあったのかと、思い出した。

時に、母親は自分の子供を描いてもらうと特に嬉しいようだ。当欄でも以前も書いたが車内で赤ちゃん連れの様子を一筆描いて渡すことが時々ある。母親はまるでお守りをおしいただくように畳み込んでバッグに納める姿を目にする。

予断ながら、50年以上前の古い話だが、わが娘が丁度1歳半のときに家内同道、駐在員として勤務していた米ワシントンＤＣにやってきたときの様子を思い出した。

今回の動画には孫と義弟夫婦とのやり取りがあり「どうぞ」というと「どうじょ」と孫が真似して答える。「もうちょっと」と指で示すと「チョっと」と応じる姿がほほえましい。

たべることもそうだが、おしゃべりすることが楽しくてたまらぬのだろう。

娘に動画を転送した。娘からの返信メールに「よく食べ、よくしゃべったとわが娘の当時を懐かしく思い出した。」とあった。

アメリカついでに言えば、今朝、現地、5月24日、米国務省は渡航先として4段階レベル最高、レベル４、「渡航してはならない国」の一つに日本を追加したと発表した。

海外から日本を見聞きしていると新型コロナウイルスが蔓延して日本全体が大変なことになっていると映るに違いない。

OＤＣ(米疾病予防センター)が科学的根拠に基づき決めた勧告に従ったと米国務省は述べている。

日本と言う国は独立国にもかかわらずアメリカに言われたとうり行動することをなぜか良しとしている。

今回に限り、アメリカに言われても日本は安全安心な国だとあと２カ月に控えた一大イベントを強行突破するのであろうか。

赤ちゃんのスケッチ一枚がとんでもないところに脱線してしまい、正直、忸怩たる思いである。（了）

『骨格を整えて背中美人になる』がキンドルから出版されました

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『骨格を整えて背中美人になる』の表紙

クリックで詳細

昨晩、と言っても今朝の4時ごろ、kindleに書籍をアップしたら、9時ごろには販売されていました。
一応「0円キャンペーン」にしたつもりですが、決済コーナーには「323円」となっています。
何でやろー？

ま、いいか。

この本は、「骨格矯正鍼」を教える時に使うテキストをkindle版にしたものです。
骨格矯正方法として、「鍼」と「運動」の2種類掲載してあります。

この本にある「動診」は、是非とも覚えて欲しいテクニックです。
このテクニックを覚えると、いろいろな検査法が

「これは歪みを検出しているな」とか

「この検査法は捻れを検査しているな」というように、一瞬にして検査の目的が理解できるようになります。

活性鍼にも、その理論は入れてあるのですが、隠された理論ですので、わかり難いかも知れません。
いずれにしても、この検査方法は、筋骨系の治療では頻繁に使いますので、是非とも覚えて欲しいと思います。

週明けNY市場、ビットコイン落ち着きと米10年債利回り低下でダウ、Ｓ＆Ｐ５００，ナスダック共に値上がり、一方、米国務省は、24日、コロナ感染拡大続く日本を規制最高レベル４「渡航してはならない国」

に引き上げたと韓国ＫＢＳ（学校で教えてくれない経済学）


ベラルーシがギリシャ発リトアニアへ領空飛行中のライアンエアを緊急着陸させ同機に乗っていた反政府派のプロタセビッチ氏の身柄を拘束する事件が23日起こった。EUは国家テロと評価、ベラルーシに制裁を課すことを決議したと24日、FTフィナンシアルタイムズ電子版はトップで伝えた。NYタイムズ電子版は「ニューヨーク市は9月新学期からリモートなしの学校に戻る」と伝えた。ブルームバーグは①イランがIAEA国際原子力機構の核視察受け入れ１か月延長すると声明を出した。時間稼ぎに出た、③台湾がワクチン不足に直面、干ばつとが重なり世界の半導体シエアの56%を占める台湾の現状が懸念される。今年2月、中国が台湾の500万回のワクチン確保に際しファイザーザーに圧力と伝えた。

週明け24日、NY市場では暗号通貨ビットコイン相場の落ち着き、米債券相場が上昇、利回りが低下、ワクチン接種進展、米経済活動回復期待から幅広い銘柄が買われた。米利上げ懸念は消えていないが6月第一週発表の5月雇用統計待ちと市場は見ている。ダウは186ドル、0.54%高、34,393ドル、Ｓ＆P500、4,197、0.99%高、ハイテク株指標のナスダックは13,661，1.41%高と3指標揃って値上がりした。恐怖指数VIXは18.40、8.68%低下、米10年債利回りは1.603%、一時、1.596%まであった。NY外為市場では1ドル＝108.71円、1ユーロ＝132.81円、1英ポンド＝153.87円とほぼ変わらず。

商品先物同行ではNY原油（WTI）がバレル66.02ドル、3.84%高、北海ブレント、68.38ドル、0.03%安で取引された。24日、ブルームバーク電子版は「シティはイラン核合意となればイランが原油追加供給の可能性からWTI相場は米景気回復期待からバレル70ドルを付けるが、最悪のシナリオとしてバレル40ドル台への下落を想定している」と伝えた。NY金はオンス1，881.60ドル、0.26%高で取引された。一方、ビットコインは買い戻され3万9，232ドル、13.21%値上りした。24日、NY株個別の動きとして、ロイター電子版によれば、マイクロソフト、2.3%高、ダウを36押し上げ、セールスフォースト、1.98%高、ダウを29押し上げた。ナスダックではテスラ、4.4%高、グーグル、2.6%高、アマゾン、1.3%高がナスダック相場をリードした。

25日朝放送のNHK/BS「ワールドニュース」でスペインTVEは「24日のフライトからはPCR検査証明のみで英国人に国境を開いた。英国に戻る場合は2週間の隔離が義務付けされたままだ。」と伝えた。中国CCTVは「米韓首脳会談で台湾問題と南シナ海問題に言及した。台湾は中国の固有の領土であり内政干渉だ。南シナ海は公の海であり自由に航行できる。大切なことは国連憲章順守である。一国が他国をとやかく言う資格はない」と伝えた。韓国KBSは「韓国の新規のコロナ感染者数は513人を記録した。ワクチン接種は順調に進んでいる。一方、米国は既に実施している80以上の国に追加して新たに日本を24日、4段階で最も厳しい「渡航してはならない国」レベル４に引き上げた。日本は東京五輪を2月後に控えているがコロナ感染拡大が続いている。米CDC勧告に国務省は従った。」と伝えた。（了）

「出てきた症状をどのように治すか」が問題かも知れない

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活性鍼をすると脊椎はスムーズに捻ることができる

先日、スタッフと腰椎の話をしていました。

「屈曲と捻れは殆どが同じ方向ですよ」と言いながら、活性鍼をして腰椎を捻ってみました。

屈曲の検査はしてなかったので、ビフォー・アフターの写真はないのですが、グニャ―っと捻れているのは分かると思います。
これは脊椎の模型を使って、実践塾で何度かリアルに解説してきたことです。

七星鍼法での「骨格矯正鍼」を使うと、瞬間的に矯正できるのですが、活性鍼でも骨格矯正はできます。
いや、むしろ、活性鍼の方が他の症状も一緒に治せるので、治療時間を短縮できます。
ですから、活性鍼をしながら他の治療をするわけです。

活性鍼を使うと、ほんとに「スピーディーな治療」ができるので、重宝します。
そして、活性鍼の魅力は、脳神経にもいい影響を与えていると思われるところです。
現在、「脳関連の本」も急激に増えてきたのは、そういう時代になってきた、と考えてしまいます。
※　私はそれらの本に触発されたわけではなく、たまたまです。

私が、この業界に入ってきて、最初に手掛けたのは「足心道」という、「足裏診断と操法」でした。
その後、骨格系に興味を持ち、その後に臓腑の治療に走り、それらの相関関係に走りましたが、「脳神経関連」は勉強しませんでした。
理由は、現代医学でもわかってないことが多かったからです。

つまり、気が付いたら、足に始まり胴体→頭と進んできているわけです。

脳や脳神経関連は、今後も深く研究されると思いますが、栄養学と一緒で、時代と共に理論が変わってくると思います。
しかし、我々鍼灸師は、その理論を参考にしながら、常に、
「出た症状をどのように治していくか」がテーマになると思います。

活性鍼は、これからの治療法になると思いますが、我々鍼灸師の手が届かなかった分野まで治療が可能になるかも知れない、と期待に胸を膨らませています。

めまい：：：活性鍼を使いました

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手首を背屈すると手首が痛いんです

こんな方が来られました。

①　夜中の3時ごろに回転性の目まいが起こった

②　病院では「耳石の関係だろう」と言われた

③　身体が沈んでいくような感じがする

④　肩凝り、首凝りがある

⑤　右手首を背屈すると手首が痛い

⑥　体がほてることがある

⑦　鼻づまりがある

そこでわかり易い手首の痛みから診せてもらった。
「どうすると痛むんですか？」

「こうすると痛むんです」と手首を背屈して見せてくれた。

「お、ちょっと写真撮って使わせ得てくれない？　ブログのネタにするので」

「どうぞ！」

「ありがとう」と言って、はいパチリ！　（^o^）

脈診と脊椎診をして、「心・心包」の関係だとわかった。
ただ、目まいがあるので、頚椎の捻れがあると考えたので、最初に頚椎から調整した。
「どう？　首、肩が楽になったんじゃない？」と聞くと、首、肩を回して、

「はあ、なんか楽ですね」と言う。

それから経絡を整えながら「活性鍼」をした。
活性鍼をする目的は、「捻れを芯から治す」つもりだったのです。
「芯から」というのは、命令系である「悩から」という意味です。

そんなことが出来るのか、と考えた人もいると思いますが、これまで活性鍼を使った方々の経過を見ていると、どうもそれができそうな感じがするのです。

「ふらつきが治まった」（悩の新陳代謝と関係があると思われる）

「足の捻れが軽くなった」（腰椎や股関節の捻れている人も多い）

「変形性膝関節症が良くなった」（膝関節の捻れている人が多い）

「頭の働きが良くなった」（悩の機能が正常になってきたと考えられる）

「認知症の症状が良くなってきた」（悩は単純なものではないが、悩代謝が良くなったと考えられる）

等々ですが、これらは、他の治療も併用しながらやっているので、「活性鍼だけで」ということではありません。
しかし、「活性鍼を加えたら症状が改善しやすいように思われるのです。

活性鍼は、身体の捻れも比較的簡単に取れるし、仙骨の歪みも取れるし、四肢の捻れも取れるのです。
つまり、「身体の捻れ」が正常になってくると考えられるのです。
この方も、手首には一切何もしてないのですが、手首の痛みは取れました。

そして、帰りに彼女のお母さんとお話しているのが聞こえました。
「これで目まいは完全に治ったのかな？」

「先生が治してくれているのだから、治ったんじゃない、で、今はどうなの？」

「ものすごくスッキリしている」

「また目まいが起こったら来ればいいね」

「そうよ！」

という会話をしながら帰って行きました。

ビットコイン、ＮＹ市場を再び揺さぶる、グロース株（成長株）買われ、バリュウー株（割安株）買われたとWSJ紙総括、多岐の情報を咀嚼できるキャパシティが今ほどトップに求められる時代はなかったかもしれない

（学校で教えてくれない経済学）


週末21日のNY市場ではダウが34,207ドル、124ドル、0.36%高、一方、S&P500,4,155,0.08% 安、ナスダック、13,470，0.48%安とまちまちで取引を終えた。21日WSJ紙電子版は「ハイテク株、グロース株（成長期待株）を売る一方、バリュー株（割安株）を買った。中国政府が暗号通貨（CryptoCurrency）、ビットコインのマイニング（探鉱）及び取引停止を求める声明を出したあとビットコインが売り直された」と伝えた。個別ではボーイング、234.82ドル、3.15%高、ダウを1銘柄で47押し上げた。ナスダックではアマゾン、3,203ドル、1.37%安、アリババ、211.06ドル、2.73%安が安値をリードした。

恐怖指数VIXは20.15%、2.52%下落、米10年債利回りは1.623%、0.65%減、NY外為市場では1ドル＝108.92円、1ユーロ＝132.69円、1英ポンド＝154.13円とそれぞれ0.1~2%小幅値下がり（円は上昇）した。NY原油（ＷTI)はバレル63.86ドル、3.10%高、北海ブレント、66.67ドル、2.40%値上りした。ワクチン接種進み、連れてロックダウン（都市封鎖）が解除され、原油需要は回復に向かうとの市場が背景にあると21日、WSJ紙は解説した。NY金はオンス1，881.50ドル、前日比横ばい、一方、ビットコインはその日の高値4万2，200ドルから急落、3万5，828ドル、11.59%安で取引を終えた。

22日朝放送のNHK/BS「ワールドニュース」で英BBCは「ダイアナ元皇太子妃の1955年インタビューで取材過程で不正が行われたことが独立調査機関で明らかになったと英BBCは謝罪した。」と伝えた。同放送でウイリアム王子は「インタビューは両親の関係を悪化させる原因となった。この不正は母、家族、社会を裏切った」と語る場面を写していた。

ドイツZDFは「ドイツの新規コロナ感染者数は8,769人、2,567人減少したと20日、コッホ研究所が発表した。シュバーンドイツ保健相は6月7日までに全成人対象にワクチン接種を完了する。マスクの着用など現状警戒維持を求めた。ドイツ国内の世論調査ではドイツのコロナ対策について60%が正しいと評価、25%がやりすぎ、14%がもっと厳しくと見ている。一方、ローマで開かれたG20薬品情報関係会議で13億回分のワクチンを原価で供給する。アフリカへは1億回含むことで合意した。」と伝えた。スペインTVEは「ワクチン接種済み証明書を見せれば6月7日以降、全渡航者を受け入れる」と発表したと伝えた。

ドイツZDFは「イスラエル、ハマスが停戦合意した。かって停戦合意後数日を経ず撃ち合いが始まった。いつまた戦闘が再開されるかと不安は消えていない。お互いが勝利したと主張している。11日間の戦闘で予想以上の損害が出た。」と伝えた。21日、WSJ紙は「武装集団ハマスのロケット弾はイランが支援していた。」と伝えた。NYタイムズは「文韓国大統領とバイデン米大統領との会談では北朝鮮問題とコロナワクチン確保が主要議題だった」と伝えた。菅首相には日々刻々内外の情報が上申されよう。各企業のトップもそれは同じである。トップのキャパシティが今ほど求められる時代はかってなかったかもしれない。（了）

右腕が捻れる：：：タイムリーな患者さん

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こうして外側に捻じると痛いんです

活性鍼は「体の捻れ」を治すのに役立っていますが、

「腕を外側に捻じると痛いんです」という方が来られました。

「どう捻じると痛いんですか？」と聞いたら、右腕を外側に捻じり、その動きを見せてくれました。

それが上の写真ですが、思わず「ニッ！」と笑ってしまった。
そういう捻れの出た患者さんが来てほしかったからです。（^o^）
その他の症状もありましたので、同時進行で治療してしまったのですが、
「捻じると痛い腕の痛み」は完全に取れていました。

その他の症状も同時進行で治療したので、
「活性鍼で治った」とは言い難いのですが、活性鍼で足の捻れが治ったり、首の捻れが治ったりした方々がいることから考えると多分、「活性鍼」で治ったのだろうと思われました。

というのは、腕にも肩にも何もしてないからです。

それにしても「活性鍼」はおもしろい！！！
考えられないことが起こったりするからです。
昨日も、別の患者さんですが、鍼をしている時に、突然

「ふらふらしているのが取れてきました」と言うのです。

「えっ？」と思って、私は返事をするのを忘れてしまいました。

それと、昨日私は自分に「活性鍼」をしませんでした。
というのは、ここのところ毎日のように、活性鍼をしていたので、ちょっと休むつもりで活性鍼をしなかったのです。
そしたら、帰宅して夕食を済ましたら、ものすごく眠たくなって、10時ごろには寝てしまったのです。

そして、そして、そしてですねー、
今朝は寝坊をしてしまったのです。（^o^）　（^_^;）　（＾-＾）
何年も寝坊なんてしたことがないし、もともと「ショートスリーパー」なので、ちょっとショックでした。
（仕事には差支えない寝坊です）

しかし、考えてみると、この何か月か、活性鍼の臨床実験をしてから、「気持ち悪いほど、そのうち死ぬんじゃないかと思うほど」元気だったので、「身体がリセットされたのかな」と考える事もできました。

だとすれば、こんなに嬉しいことはありません。ヽ(^o^)丿　＼(^o^)／　ヽ(^。^)ノ

新品にはなれなくても、
オーバーホールされたかも知れない。（^o^）


あ、でも、活性鍼はどんどん進化していますので、「今までのと同じ」とは考えないでください。

仮想通貨ビットコイン混乱がやや落ち着きＮY株反発、一方、日本でのコロナ感染急拡大受けて、ロシア体操チーム、愛知県の事前練習場キャセルと英ＢＢＣ（学校で教えてくれない経済学）

「イスラエル、ハマス双方が無条件で一時停戦で合意した」と21日放送のNHK/BS[キャッチ！世界のトップニュース]で米ABCが伝えた。英BBCは「1955年、英BBCのダイアナ妃とのインタビューで事前に詐欺行為があったことは事実である。謝罪する。」とトップで報じたあと「日本人の多くが東京オリンピック開催に反対しています。感染者が増加し非常事態宣言下の名古屋市からの報告です」と前置きして特派員報告を流した。「ある病院の看護師は英BBCとのインタビューで「オリンピック準備委員会は名古屋市に医療関係者中心にボランティア500人の看護師などの派遣を要請してきた。多くの病院はコロナ感染者の治療を最優先する必要がある。この先益々患者は増える可能性がある。お断りした。」と答える様子を映した。「選手の安全を保証できないからとロシア体操チームから名古屋市の練習場キャンセルを20日連絡してきた。コロナ以前の日本人は東京オリンピック開催を歓迎した。いまオリンピック開催は日本人にとって恐怖となっています。」と伝えた。

21日朝放送のフランスF2は「6月15日から予定していた18歳以下の成人へのワクチン接種を前倒しして5月20日から実施を決定した。6月中に3,000万回のワクチンを確保した」とカステック仏首相は20日、記者会見で話した。フランスF2は「モロッコに隣接するスペイン領セプタでは1,500人以上の未成年者避難民が施設及び街中にあふれている。スペインの法律では未成年者の本国送還は出来ないからだ。」と伝えた。21日朝放送のシンガポールCNAは「仮想通貨ビットコインが暴落した。きっかけは中国政府が仮想通貨取引停止を再確認したことが引き金。」と伝えた。スペインTVEは「未成年者以外のモロッコからのスペイン領域への流入者は全員モロッコに送還された。」と伝えた。中国CCTVは「アメリカ海軍の巡洋艦が台湾海峡を通過した。中国政府は断固反対する。」と洪報道官は伝えた。韓国KBSは「文大統領は現地21日バイデン米大統領と会談する。主な議題は北朝鮮問題となると見られている。」と伝えた。

20日、NY市場は米長期金利上昇懸念の後退と3,000ドルまで近く暴落したビットコインが一時4,200ドル台へ戻したことから市場に安心感が広がった。ダウは188ドル、0.55%高、S&P500、4,159，1.06%高、ナスダック、13,535、1.77%高で取引された。恐怖指数VIXは20.67，6.81%低下、米長期金利指数の米10年債利回りは年1.635%と一時的に落ち着いた。NY原油（WTI)はバレル62.03ドル、北海ブレント、同65.05ドルと小動き。NY金はオンス1,872.55ドル、0.50%安、一方、ビットコインは安値3万2,343ドルから反発、4万1，366ドル、2.07%高で取引を終えたと20日、ロイター電は伝えた。

ここ数日、日本での新型コロナ感染拡大のニュースと背中合わせのように東京オリンピック開催を日本人の多くが反対していることを伝える報道が増えて来た。日本はじめ台湾、シンガポール、タイなどアジアでのコロナ感染拡大が報じられる。今朝の英BBCの「オリンピック開催は日本人に恐怖」は誇張として外国からの開催忌避報道は無視できまい。（了）

ドクダミ、ガーベラ、ラン3重奏・第2弾（スケッチ＆コメント）

ドクダミ、ガーベラ、ラン3重奏

画・江嵜 健一郎

梅雨の晴れ間をねらって例の更地に出かけドクダミ、ガーベラ、ラン3重奏をスケッチし自宅で彩色した。

夢中になってスケッチしているとフエンス越しに声がかかる時がよくある。この日は「先日、勝手に撮らせていただいたきましたのよ」とご自分でスマホに収めたランのショットを結構お歳を召されたさるご婦人が見せてくれた。ここでまた花談義が弾む。

この日は従兄夫婦が幹事の「神戸ワイワイ会」のメンバーだったさるご婦人が「元気？」と声をかけてくれた。従兄夫婦は鬼籍に移って数年たつ。「あれから大勢亡くなったんよ。」と懐かしい名前を次々挙げた。「Ｍさんはまだ元気やで」と嬉しい話。余談ながら、Ｍさんが「神戸ワイワイ会」でのバスツアーのカラオケ大会で歌う様子が拙著「ユニュークに乾杯」に収まっている。　

この日は、もうひとり、さる紳士が「きれいに手入れしてはりますなあ」と声をかけてきた。「いえいえ、離れて住んでますんで十分なことはできませんわ」と、雨がぽつぽつ降ってきたことあり、失礼ながらお茶を濁していると、「お花楽しませてもろてます」と言った後、話を続けた。

「先日、夜中、３時頃やと思いますが、若いもんが5~6人、ここの溝に腰降ろして騒いでいたんで交番に通報しましたんやでえ。警官が飛んできたら、あっという間に逃げていきよりましたわ」と昨日の出来ごとのように話してくれた。

今年のドクダミは例年になく元気がいい。どなたか花の名前をお教え願いたいが、名もないランも元気だ。ガーベラも負けていない。水を得た花という言葉はないが、今年は例年より25日早い梅雨入りで、花もいつになく活き活きしている。

桔梗は背丈20センチになった。紅葉葵はまだ15センチ。グロリオサはここ数日でぐんぐん背を伸ばして40センチを超えた。意外に早く花を付けてくれるかもしれず楽しみでならない。

花を描いていると元気をもらえる。それ以上と言えば言い過ぎかもしれないが、ほとんどの方は面識のない方であるが、声をかけてくれるのは嬉しい。それもこれも花がいてくれてのご縁だから、花たちにひたすら感謝である。（了）

活性鍼での「腎臓」とウエブセミナー

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顔がわからないようにぼかしてあります

昨晩は、3時間のウエブセミナーに参加しました。
ビジネスセミナーでしたが、すごかったです。
参加者が144人いました。

そういうのを見ていると、「臨床実践塾も全てウエブセミナーにすべきかな？」と考えてしまいます。
しかし、「即効的な治療法」を中心に研究してきましたので、ウエブセミナーだとちょっと難しいように思われます。
できないことはないのですが、参加者が「感触」や「息」まで学び取れるか疑問に思うのです。

たとえば、現在研究している「活性鍼」で言うと、「刺鍼部位」や「刺鍼方法」などを、ウエブで見てもらっても、テレビを見ているようで、「他所の世界」になってしまいそうだからです。
つまり、「自分のものにはならないのではないか」と考えてしまうのです。
いや、考えるだけでなく、これまで何度かやった結果から、そのように感じるのです。

それにしても活性鍼はおもしろいです。
「特殊鍼法研究会」の会員によりますと、「活性鍼は認知症の治療」に役立っているようなのです。
昨日も、会員の先生からご報告がありました。

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腎臓が下がって捻れているように感じてたのですが、少しづつ元の位置に戻ったように思います。
腎臓の位置が元に戻ると圧迫されてた神経が解放されて痛みがなくなるように思っています。
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「活性鍼」もどんどん進化させていて、理論やツボも増えてきました。
ただ、活性鍼の出来る人が増えると「誇大広告」をする人も出てくると思うので、慎重にやっていきたいと考えている最中です。