ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

虹彩には、体質や、現在、過去、未来、のデータが秘められています。虹彩学による虹彩分析を針灸、巨針、食事療法の指針に!

活性鍼での「腎臓」とウエブセミナー

2021-05-20 16:33:55 | 診断即治療と虹彩学
この「診断即治療」は、 FC2ブログ にも転載しています。




顔がわからないようにぼかしてあります



昨晩は、3時間のウエブセミナーに参加しました。
ビジネスセミナーでしたが、すごかったです。
参加者が144人いました。

そういうのを見ていると、「臨床実践塾も全てウエブセミナーにすべきかな?」と考えてしまいます。
しかし、「即効的な治療法」を中心に研究してきましたので、ウエブセミナーだとちょっと難しいように思われます。
できないことはないのですが、参加者が「感触」や「息」まで学び取れるか疑問に思うのです。

たとえば、現在研究している「活性鍼」で言うと、「刺鍼部位」や「刺鍼方法」などを、ウエブで見てもらっても、テレビを見ているようで、「他所の世界」になってしまいそうだからです。
つまり、「自分のものにはならないのではないか」と考えてしまうのです。
いや、考えるだけでなく、これまで何度かやった結果から、そのように感じるのです。

それにしても活性鍼はおもしろいです。
「特殊鍼法研究会」の会員によりますと、「活性鍼は認知症の治療」に役立っているようなのです。
昨日も、会員の先生からご報告がありました。

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腎臓が下がって捻れているように感じてたのですが、少しづつ元の位置に戻ったように思います。
腎臓の位置が元に戻ると圧迫されてた神経が解放されて痛みがなくなるように思っています。
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「活性鍼」もどんどん進化させていて、理論やツボも増えてきました。
ただ、活性鍼の出来る人が増えると「誇大広告」をする人も出てくると思うので、慎重にやっていきたいと考えている最中です。

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ビットコイン(仮想通貨)中国規制強化で一時、年初の半値まで一日で30%急落、NY市場動揺、ダウ続落、一方、欧米でコロナ規制解除、アジアでは感染拡大進むと豪ABC(学校で教えてくれない経済学)

2021-05-20 11:12:42 | 経済学
「NY州でワクチン接種証明者はマスクなしを認めたCDC(米疾病予防センター)勧告に賛否両論。CDC当局は「それぞれの自治体レベルで対応を」と呼びかけた。12歳以下はワクチン接種はまだだ。オンライン授業の学校も再開される。CDCの勧告を危惧する声は高まりを見せている。」と19日、朝放送のNHK/BS[キャッチ!世界のトップニュース]で米ABCが伝えた。同番組は特集で「欧米ではワクチン接種もしくはPCR検査陰性証明条件でコロナ制限解除が19日から始まった。一方、アジアでは感染拡大しており規制強化が進んでいる。インドでは18日、一日当たりの死者数が4,500人を超えた。」と伝えた。

人口100万人あたり感染者数は欧州ではフランス(207),イタリア(103),ドイツ(98),英国(22)、一方、アジアではインド(223),日本(45)、インドネシア(12)台湾(6)となっている。人口当たりの1回目のワクチン接種済み比率は英国(54.2%)、ドイツ(32.8),
フランス(30.6)、アジアではインド(10.4),インドネシア(5.1),日本(3.9)、台湾(1)となっている。欧州ではなお多くの感染者、ワクチン未接種者を残しているが、経済を左右する観光支援から規制解除が始まったが時期尚早だと専門家は先行きを危惧。」と伝えた。

19日朝放送のフランスF2は「5月19日からルーブル美術館が予約申込、通常の入場者の30%限定、ソーシアルディスタンス、マスク義務付けで係員が厳しく管理する形で再開された。6月9日からはレストランでも屋内での飲食が可能となる。」と伝えた。豪ABCは「インドで18日、新型コロナ死者数が4,500人を超えた。実数はそれ以上と見られている。都市から農村へ感染者は急速に拡大している。医療施設は満杯、ワクチンは手に入らない。」と伝えた。香港TVBは「18日、台湾で新たに感染者267人が確認された。4段階規制の上から2番目に強化された。対面販売は禁止、スーパーはがら空き状態だ。台湾はアストラゼネカのワクチンを使用するが在庫が5万本しか残っていない。」と伝えた。一方、韓国KBSは「文大統領は韓国時間19日午前3時半、ワシントンに到着した。ペロシ下院議長、ハリス副大統領、バイデン米大統領と順に会談する。」と伝えた。中国CCTVは「アメリカはパレスチナ攻撃をやめないイスラエルを支持している。人種差別である。アメリカは中国に対して人種差別だと事実無根の主張をしている。ダブルスタンダードである。」と伝えた。

18日、NY市場では金利上昇懸念と中国が規制強化のビットコインが3万ドルと30%急落、市場が動揺した。あと落ち着きダウは163ドル、0.48%安、33,897ドルで取引を終えた。S&P500、4,115,0.29%安、ナスダックは3ポイント安の13,299で取引を終えた。恐怖指数VIX、23.19,9.00%上昇、米10年債利回り、1.678%、2.19%上げた。NY外為市場では1ドル=109.22円、1ユーロ=132.98円、1英ポンド=154.19円で取引された。NY原油(WTI)はバレル63.36ドル、3.27%安、北海ブレント、同66.67ドル、2.97%安と売られた。インド含むアジアでのコロナ感染拡大で原油需要減が意識された。NY金はオンス1,871.30ドル、0.17%高、一方、ビットコインは4万ドル7.21%安で取引を終えた。(了)

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