ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

虹彩には、体質や、現在、過去、未来、のデータが秘められています。虹彩学による虹彩分析を針灸、巨針、食事療法の指針に!

神戸市ワクチン予約お助け隊のおお陰で予約は出来たが、日本国としては問題山積で国難の危機(学校で教えてくれない経済学)

2021-05-03 13:19:14 | 経済学
75歳以上の高齢者へのワクチン予約券が4月19日に届いた。① コールセンター(078-277-3320)へ電話、②インターネットで予約とあり、電話したがつながらなかった。当局には電話がつながらないと苦情が殺到、③かかりつけ医師経由(一部)が加った。

当初配布された広報誌KOBE特別号には記載されていなかったが、予約お助け隊が24日から追加された。正直ワクチン接種を様子見していたが、接種しておいた方がいいという医師のアドバイスもあり電話(話中で不発)、インターネット(結構手間)トライしたが果たせず、30日に東灘図書館でのお助けマンのお陰で6月27日(日)午後4時30分、集団接種で場所は御影公会堂で正直予約出来ほっとしている。

少し古いが平成27年調べの神戸市の人口は153万、いま住んでいる東灘区は21万3,000人、この内ワクチン予約対象者第一グループの75歳以上は2万3,000人と出ていた。その後5年経過しているため75歳以上人口は3万近くに増えていると推察される。

実は東灘図書館でお助け隊が用意されていると知らなかっあ。本好きの家内が東灘図書館でワクチンを予約受付けしていると教えてくれたのがきっかけだった。神戸市は24日から中央、灘、東灘、須磨の図書館での受付を追加したと神戸市インターネット広報に出ていたが広報をまめに見ていないと分からないだろう。

図書館は午前10時に始まる。図書館の入り口に列ができていた。ここがワクチン予約の列だと確かめて並んだが幸い7番の札をもらった。お助け隊は図書館管内の入り口そばに特別コーナーを設け2人が対応していた。

大学生のアルバイトさんがやっていると聞いていたが、真摯に対応、記載項目をパソコンに打ち込み適宜所定の質問を申込者に確かめながら、手際よく作業を進めた。同図書館を出たのは10時35分だった。

ワクチン接種の予約が出来たとかかりつけの医師にメールしたら予約出来てよかったですね。なかなか予約出来ないと聞いていますからなどの返事をいただいた。医療関係者でも1回目のワクチン接種を終えたのが20%との情報もある。

ところが友だちのひとりはワクチン予約が一番に決まって喜んでいたところ肝心のワクチンが確保できなくなったのでキャセルすると奈良に住むともだちが予約したコールセンターから電話連絡があったそうだ。予約出来ても肝心のワクチンが届かないと実もふたもない話になる。

筆者の場合は6月27日である。お助けマンと申込者との対話を聞くとはなしに聞いていると予約日が7月27日と聞こえた。特定の民間診療所を指定されたせいかもしれない。神戸市の集団接種は5月10日から始まる。65歳以上75歳未満は5月17日から接種券の配布がはまると先の広報誌KOBE特別号に出ていた。

予断ながら、菅総理はワクチン接種を7月に完了すると宣言した。オリンピック開催という背後霊がさ菅総理を日夜襲っているような気がしてならない。

五輪を招致に成功した安倍総理は姿を消した。あとを託された菅総理は五輪開催に向けて激を飛ばしておられるそうだ。4都道府県に絞って5月11日期限で非常事態を宣言した。既に延長論が出ている。連日新規感染者数が増加しているからだろう。

一方、インドでは30日、新規感染者数は40万人を超えたそうだ。この数字は病院確認数字であり自宅での感染者は含まれていない。インドの感染者数の90%はN501Y型という変異ウイルスとインド医療センターが発表した。N501Y型は従来型の5倍以上感染力が強く、従来のワクチンの効果も定かでないというから厄介だ。

75歳以上のワクチン接種が少なくとも神戸市では7月予約にずれこむことがわかった。第二陣の65歳以上の接種はどうなるのか。心配しても始まらないが、日本一国ならまだしも、世界全体を巻き込むことになる五輪となると話は別だろう。下手すると日本の存亡に関わるからだ。

日本は大化の改新(645)、明治維新(1868)、第二次世界大戦の危機(1945)を乗り越えて今日ある。今回(2020)新型コロナウイルスの感染拡大という国難を日本人につきつけた。国民の一人として、覚悟を持って何としても難局を切り抜けたい。(了)

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七星鍼法の魅力(Part 31) またも研究会会員さんからの「嬉しいご報告」

2021-05-03 12:42:20 | 診断即治療と虹彩学
この「診断即治療」は、 FC2ブログ にも転載しています。




前かがみでの仕事はちょっと辛いここともあります



この「七星鍼法の魅力」の連載は、30回で止めるつもりでしたが、先日も「しちせい特殊鍼法研究会」のメンバーから嬉しいご報告がありましたので、掲載させて頂きます。

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お世話になっております。
活性鍼の感想を書きます。
まず、自分で体感したことです。

前回の実践塾の帰りに、友人のお店に寄り食事をしました。
緊急事態宣言で、アルコールの提供が不可だったので、ノンアルコールのレッドアイ(トマトジュースとビールを合わせたもの)を飲むことにしました。

一杯目は普通に美味しく飲め、二杯目を頼みました。
すると、急に体がだるくなり、寒くなりました。
しまった!陰性食品を取り過ぎたと後悔しました。

翌日も朝からだるかったので、活性鍼を自分でしました。
すると、徐々にだるさが消えときて、いつもより体が軽くなりました。
しかも、いつも鍼前屈みでずっとやっていると腰が痛くなるのですが、痛みがない。

しかも、それが数日持続するのです。
これには驚きました。
一回活性鍼を20分程度しただけで‥‥。

また、患者さんに試した効果は、
顔面神経麻痺、肘痛、側弯症、膝痛、不安神経症、頸部痛、腰痛、めまい
などにかなりいい効果が出ています。
まだまだ幅広い症状に適応できると期待しています。
これからも、色々と試していきたいと思います。

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このような事例をご報告して頂くと、多くの方々に役立ちます。
私が尊敬する先生ががブログに書いた言葉ですが、参考になると思いますので、掲載しておきます。

     人と同じように寝て
     人と同じように遊んで
     人と同じように働いて
     自分だけ良くなるわけがないです。

     人が休んでいる間も努力し続けて
     人が遊んでいる時も行動して
     人の何倍も試行錯誤しながら働いて
     初めて人より豊かになれる。

体験を語るのは後世のためになるので、上記のご報告のように書いておくのも「人の役に立つこと」だと思う。
「人の役に立つこと」をしていると、その人は成功すると考えております。


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