ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

虹彩には、体質や、現在、過去、未来、のデータが秘められています。虹彩学による虹彩分析を針灸、巨針、食事療法の指針に!

日本を含めアジアで新型コロナ感染拡大が懸念されると豪ABC,一方、イスラエルによるハマス攻撃収まる気配見えずと米ABC,英BBC(学校で教えてくれない経済学)

2021-05-17 11:58:06 | 経済学
NY市場は現地日曜のためお休み。近畿地方は昨日梅雨入りした。平年より21日早いそうだ。こちら神戸は早朝から強い雨が降りしきっている。梅雨入りが早いと梅雨明けも早い。猛暑が予想される。集中豪雨は年中行事になっている。感染拡大が止まらないコロナと重なるから梅雨明けが予想される7月に日本全体がどんな状況になっているか想像もつかない。

17日朝放送のNHK/BS「ワールドニュース」で豪ABCは「日本、台湾、シンガポール、タイで新規のコロナ感染者数が増加し来ている。日本は非常事態宣言の対象市域を17日から3県追加したが既に実施している東京、大阪、京都、兵庫を含めると日本人口の70%を占める。日本では国民の多くが後3月に迫ったオリンピック開催に反対している。感染者がさらに増えてくるとどうなるか。」と懸念を表明しえいた。中国CCTVは「15日、新規コロナ感染者数が18人確認された。遼寧省、安徽省など広がりを見せている。PCR検査徹底するなど感染防止対策が強化された」と伝えた。

米時間夕方7時放送の米ABCは「イスラエルによるガザ地区空爆で42名の民間人が死亡内女性子供が26名が含まれる。イスラエルはハマスが攻撃をやめない限り空爆を止める予定はないとネタニエフ首相は語った。一日では最も死亡者の多い夜となった。国連安全保障理事会が開催されたがアメリカはイスラエルを擁護した。この日提出された休戦のための共同声明は出なかった。」と伝えた。英BBCは「イスラエルは16日、夜、AP通信などそのた通信社が本拠を置くビルを攻撃した。イスラエルはハマスの軍事拠点を攻撃した。イスラエル国民を守る権利があるとネタニエフ首相はハマスが攻撃をやめない攻撃をやめる予定はないと語った」と伝えた。

英BBCは「英国は17日から新規コロナ感染者、死亡者が減少したとして「ノーマル」に向けて新たな段階に入る。イングランド、ボルトンではワクチン接種完了条件であるがマスクなし、ソーシアルディスタンスとらない多くの集会が開かれた。まだまだ分からないことが多い。ロックダウン解除は急ぎ過ぎだと野党労働党は現政権保守党を激しく攻撃した。」と伝えた。スペインTVEは「昨年11月から6ケ月続いたロックダウンが17日から解除される。マドリードを結ぶ高速道路は渋滞の列ができた。マスクなしで1,900人が集まりでき解散命令が出された。」と伝えた。

フランスF2は「中国の「一帯一路」政策の欧州の玄関口として中国CUSCO社が2009年に開設した港は当初コンテナ66万個が現在565万個に拡大した。 CUDCO社が2,500人の雇用を生んだと高く評価される。中国とデカップリングは不可能だとする見方が厳然とある一方でEU委員会に中国の投資の在り方を警戒する動きが出て来た。」と紹介していた。

「ワールドニュース」にごく限られた方以外は反応がないが諦めずに続けるつもりだ。(了)

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腸から酸素を補う!?  驚きの論文が発表されたようです

2021-05-17 11:30:10 | 診断即治療と虹彩学
この「診断即治療」は、 FC2ブログ にも転載しています。



武田貴則教授




腸から酸素を取り組むシステム



今朝、テレビを見ていて驚いた。
これまで、現代医学では「肺と腸の関係」は、「解剖学的にも生理学的にも関係ない」と考えていたからです。
しかし、当用意が鵜では、昔から、「肺7・大腸・鼻」とその連携を利用して診断と治療を行ってきたので、東洋医学が認められたいおうで、嬉しくなってしまいました。

『世界初の腸呼吸で、呼吸に苦しむ患者さんを助けたい!』というタイトルで、『READYFOR』にも掲載されていますが、ネット記事はすぐに削除されるので、概要だけを転載させて頂きました。

このプロジェクトのリーダーは、東京医科歯科大学(武部研究室:武部貴則 / 岡部亮 /小池梨江)で、プロジェクトのポイントは、

✔️ 腸呼吸により、失われた呼吸機能をお尻から再生

✔️ 医学の歴史上初となる腸呼吸で患者さんの救済を目指す

✔️ 人工呼吸や体外式膜型人工肺(ECMO)に加えた新たな呼吸補助治療に
となっております。

そして、記事には以下のように書かれています。
現在も流行している新型コロナウイルス感染症をはじめ、肺機能を大きく損なう疾患はたくさん知られています。
いまの治療では、重篤な呼吸不全が認められた場合、人工呼吸器や体外式膜型人工肺(ECMO)などが生命維持のために必要不可欠なものです。

しかし「扱う難易度が高い」「副作用も多い」「コストも1日あたり数十万円から数百万円までかかる」などと言われ、扱うことのできる医療機関や医療従事者は限られています。
また、患者さんの年齢や合併症、全身状態によっては、これらの医療機器が適応外になり、使用できないこともあります。

そこで、これら最新の医療機器や既存の様々な酸素吸入療法を補助的にサポートできるような新たな呼吸法を確立することを目指して、「腸呼吸」法の開発をはじめました。

現在までに一部の関連研究については、コロナ対策事業の一環として公的機関より研究支援を受けてきました。
今後、一日も早い患者さんへの応用を目指して、詳細なメカニズムを解明するとともに、安全性を確かめ、治験薬を製造していくため、継続的に研究資金が必要であるものの、2022年度以降の研究のための予算の見通しがたっていない状況です。
こういった背景からクラウドファンディングへ挑戦することにいたしました。

まだまだ非臨床試験の段階で、実現までに道のりはありますが、さまざまな状況下の患者さんへ治療を届ける手段となりうる研究と考えております。どうぞご支援のほどよろしくお願いいたします。

|資金使途
腸呼吸法の研究開発に関わる費用のうち、以下の用途における一部費用に充当いたします。
・腸換気用試験道具購入費
・人件費
・作業委託/データ解析など 外注費

こういう記事は、クラウドファンディングがうまくいくように、どんどん拡散してほしいと思います。

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