ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

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きのうの臨床実践塾(通信治療の説明)

2021-10-25 11:37:39 | 診断即治療と虹彩学
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中央より少し上のほうに黒い点があります



きのうの実践塾は、「コロナ禍が過ぎたらどうなるのか」とい事から話ました。
それは、「我々の業界がどのように変わるのか」ということを想像した私の意見でしたが、「NHK「や「日テレ」のニュースから拾い上げた記事を根拠に私見を交えて話しました。

多くの方々の意見もそうですが、私も、「コロナの前には戻れない」と考えています。
ですから、戻れない状況をどのように乗り越えていくかが課題になるわけです。
私には「通信治療」という方法があるので、そのやり方を説明したわけです。

通信治療というのは、今まで、電話やメールでやっていましたが、臨床をしながらだと時間の段取りが難しいのです。
こちらが鍼をしているときに電話が来ても、1~2分なら話はできますが、治療方法などを説明していると、とてもじゃないが、時間が取れません。

ですから、先に虹彩やスクレラの写真を送ってもらって、それを基に診断しておく、という段取りにしようかと考えているのです。
すでに始めていますが、遠方の方や、家から出ることが出来ない方々には重宝するのではないかと思います。

たとえば、昨日の実践塾で、参加者のスクレラを撮影したら、上の写真のように、中央から少し上に「黒い点」がありました。
そして、
「喉がおかしい時があったんじゃないですか?」と聞いたら、
「今、喉が痛いんです」と言っていました。

このように診断して、治療は家庭療法を教えていくわけです。
で、昨日は、仙腸関節の調整を徒手療法で解説しました。
そのデモンストレーションが済んでから、

「腰が軽くなったんじゃない?」と聞くと、

「ええ、腰が痛かったんですが、治りました」と言っていました。

それには参加者の皆さんも笑わずにはいられず、ドッと笑ってしまいました。

とまー、そんな感じでセミナーをやったのですが、先ほども言ったように、遠方の方とか、来る事ができない方々の為にそのような方法でやってみようかと考えているのです。

もちろん、
来院して対面治療の方が早いし治しやすい

ということは言うまでもありません。

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