ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

虹彩には、体質や、現在、過去、未来、のデータが秘められています。虹彩学による虹彩分析を針灸、巨針、食事療法の指針に!

脊柱管狭窄症の治療

2013-12-24 10:37:38 | 診断即治療と虹彩学
脊柱管狭窄症とは、脊椎の変形などにより脊柱管が狭くなる病気で、脊柱管の内部で脊髄が圧迫されて、痛みや痺れなどが出てくる病気です。
腰椎で発症した場合は腰痛や歩行障害が現れ、頸椎で発症した場合は首や肩の痛み、手の痺れなどの症状が現れます。

脊柱管狭窄症発症のメカニズム(画像は こちら のサイトからお借りしたものです)



この病気が頸椎、胸椎、腰椎の広範囲にわたって発症したもの(広範脊柱管狭窄症)は厚生労働省の特定疾患に指定されています。
脊椎管狭窄症は、当院で何人も診てきたのですが、巨鍼療法をすると症状はかなり軽くなるものの、「完治」までは確認できませんでした。
この病気は現代医学でも手術はするものの「完治」までは導けないのが現状のようです。

一般財団法人 日本臨床内科医会 のご説明を参考にしてください。

そんな中、デト温パックという治療法と出会い、何人かに試してみたら、肩や背中の凝りが見事に取れるので、これは脊柱管狭窄症にも効果があるかも知れないと思い、脊柱管狭窄症に効果があるかを医師に尋ねてみましたら、「治る可能性はある」と言う。

確かに、筋肉や腱の凝りが広範囲に取れるなら、理論的に考えても治る可能性があるので、当院に来られている脊柱管狭窄症の方にお願いして、完治までの効果を確かめることにしました。
この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 米GDP7~9月期、4.1%増へ上... | トップ | 米国景気拡大確認して、NYダ... »
最新の画像もっと見る

診断即治療と虹彩学」カテゴリの最新記事