ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

虹彩には、体質や、現在、過去、未来、のデータが秘められています。虹彩学による虹彩分析を針灸、巨針、食事療法の指針に!

左の目が赤くなるんです:それは心臓の問題ですよ・・・ \(◎o◎)/!

2024-08-23 08:37:32 | 診断即治療と虹彩学

左目が赤く血管が途中から下に向かっています


昨日来られた方ですが、タイトルのようなことを訴える方がいました。
そして、「猫背を治したいんです」ともおっしゃっていました。
しかし、猫背ではありません。

多分、上部胸椎の凝りが酷いので、そのように感じていたと思います。
そこで、前面から経絡治療をした後で、
「どうですか?背中の凝りは軽くなりましたか?」と聞くと、
「ほんとだ。軽くなっています」と言います。

上の写真の青い線(血管をなぞった線)を見てください。
途中から虹彩を巻くように下に折れ曲がっています。
これは、心臓の角度から出ている血管が、大腸の辺りで虹彩を取り巻いていると観ます。

と言うことは、この方は「大腸」にも問題がありそうです。
そこで、「大腸にも問題があるようですが・・・」と言うと、
「はい・・・」と答えていました。

心包・心・肺→大腸という流れになるのですが、これを七星論で考えると、
心包(地)・心臓(火)→金(大腸)となるわけです。
つまり、七星論の流れに沿っているわけです。
※ ちょっと難しいかな (^o^)

ですから、
心包(地)・心臓(火)を整えれば、金(大腸)も整うわけです。
ですから、治療もそのようにすればいいのです。

そうすれば、速効的な治療ができます。
「猫背」と言われたからといって、上部胸椎を触る必要はありません。
もう一度言います。
「上部胸椎が原因ではないのです」

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