ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

虹彩には、体質や、現在、過去、未来、のデータが秘められています。虹彩学による虹彩分析を針灸、巨針、食事療法の指針に!

今度の実践塾でやる実験をしてみました。(1/26臨床実践塾準備:ネットセミナー説明会)

2020-01-12 13:28:56 | 診断即治療と虹彩学
この「診断即治療」は、 FC2ブログ にも転載しています。


 

21歳のスタッフ、硬~い! ⇒ 治療 ⇒  これぐらいなら許せる(^o^)



即効的な治療をするには、七星特殊鍼法を使う方がいいです。
(七星論:人体惑星試論で惑星と人体の関係を解説した理論)

理由は、その場で結果がわかるからです。

七星鍼法は七星論で組み立てた治療法ですので、全てが「特殊鍼法」と言っても過言ではありませんが、ここでは「即効性のある特殊鍼法」と考えてください。

もちろん五行論での鍼にも即効性のあるのはたくさんあると思いますが、その多くが「診断と治療」が断片的になっていると思います。
ですから、上手くいかなかったときに、次の一手がスッと出てこないのです。
(七星論を考えるまでは私も五行論を使っていましたので……)

そこが七星鍼法の有利になる点で、「これがダメならこれ!」「それでもダメならこれ!」「それでもダメならあれ!」と、次々と別の治療法が使えるのです。
そして極めつけは、刺鍼の効果をチャラ(クリア)にするテクニックもあるので、臨床に使うための実験では、同じ被験者で何度でも実験ができます。

私は、その方法を発見したとき、飛び上がるほど喜んだことを今でも思い出します。
その方法を使うことで、どんどん臨床のための実験を進めることができたからです。
つまり、それまでは、一人の被験者には、一つの実験しかできなかったからです。

実験の種類によっても違うのですが、仮に、一人の被験者に1本、鍼を刺して、効果がなかったとします。
その場合は、他の方に替わってもらわないと実験にならないのです。

しかし、七星鍼法でこの方法を考え出してからは、同じ被験者を何度も使うことができたのです。
それを私は「クリア鍼」と呼びました。
そして、その手法は現在の「臨床実践塾」でもよく使います。

ですから、七星特殊鍼法を使う方がいいというわけです。

上の写真は、せんかん鍼でのビフォー・アフターの写真ですが、せんかん鍼は腰臀部に1本鍼を刺すだけですが、このような効果を出すこともできるのです。
その他の部位には一切、鍼も手技も使いません。

鍼を1本刺すだけです。
しかも、30秒程度の時間です。

何故ですか?

それは、今年からの臨床実践塾は、動画で行おうと考えているからです。
その動画セミナーの特徴は「迷いのない診断と即効性のある治療」をテーマにしようかと考えているので、それを証明するためです。

私は、動画セミナーを行うために、2年前から準備を進めていて、去年の7月からは「経営セミナー」に頻繁に参加し、最近では一週間に5日はネットセミナーにも参加しています。
ちょっとセミナー費用は高く感じましたが、それ相応の価値があります。
(でも、ちょっと視力は落ちました)

そしてそれらのネットセミナーは、得るものは大きいのですが、夜の8時9時から始まるセミナーが多いので、時間的にはちょっと厳しいです。
逆に言うと、みんなが参加できないようなセミナーなので価値があるかも知れないと考えています。


1月26日の臨床実践塾では、このようなパフォーマンスのできるテクニックを公開したり、経営セミナーの内容をちょっと紹介したりで、「説明会」のような感じにする予定なので、興味のある方はご参加ください。

受講費は激安の5千円です。
この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 七星論の診断法と特殊鍼法は... | トップ | 第61回大阪府立大学混声合唱... »
最新の画像もっと見る

診断即治療と虹彩学」カテゴリの最新記事