ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

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アレルギー治療での巨鍼療法と座骨神経痛・・・(19)

2024-05-20 08:26:26 | 診断即治療と虹彩学

赤の点線で囲んだ中に「くの字」に線を引いてある


上の写真は「座骨神経痛」を訴えてきた方です。
赤の点線で囲んだ中に「くの字」に線を引いてあるのが分かるでしょうか。
脊椎診をしたらそのように脊椎の歪んでいるのが分かったのです。

いろいろ治療も受けたようですが、なかなか治らなかったようです。
症状としては、「右臀部から右足の外側が痛い」ということでしたので、この腰の歪みを診ればすぐわかりますよね。

こういうのは治すのも難しくありません。
特に「七星論での特殊鍼法」を使うと、比較的簡単に治すことが出来ます。
① 七星経絡治療
② せんかん鍼
③ 骨格矯正鍼
④ 巨鍼療法

これで十分です。

巨鍼療法は訓練が必要なので、習得するまでにはちょっと時間がかかりますが、習得すればアレルギーの治療にも高い効果を現わしてくれます。
もちろん、巨鍼を使う場合は、患者さんの許可をもらってから使います。

でないと恨まれます。(^o^)

アレルギーは主に、経絡・臓腑・r頭部を中心に治療していくのですが、巨鍼は臓腑の治療にかなり効果を発揮してくれるのです。
アレルギー治療で使う経絡や臓腑の治療は、古典にもない、中医学にもない特殊な経絡と経穴を使います。

一般的に、臓腑に効果があるということは、経絡にも効果があります。
しかし、ここでの経絡というのは、「下肢の三焦経」という七星論独自の経絡を使っています。
ほんとに特殊なツボです。

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