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七星鍼法の魅力(Part2) 新しい女性スタッフの手技

2021-04-02 07:53:41 | 診断即治療と虹彩学
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女性スタッフによる肋椎関節調整でなかなかいいです



まだ紹介してなかったので、ちょっとだけ紹介しておきます。
新しい女性スタッフは、「タイ式マッサージ」を自宅で開業しているそうです。
ですから、問診やお灸などは既にやってもらっていて、手技療法もちょっとだけやってもらったことがあります。

私は今まで、何人も鍼灸師を見てきましたが、手技療法をやっていた人は「手つきがいい」です。
この方も、「問診」「接客」などは教えていませんが、できています。(^_^;)

それで当院には当院のテクニックがあるので、
① なぜそのようにするのか
② 手際よく覚えるにはどうしたらいいのか
などをこれから教えていきます。

とりあえず、きょうは「経絡筋力テスト」の動画を撮影しながら、そのような話をしました。
そのテストは、治療効果のテストなどを行なう時に、その鍼が「有効か無効か」を調べるもので、任脈・督脈に始まり、12経絡を筋力でテストするものです。

そのテストを考えたのは、『人体惑星試論奥義書』を書いていた時で、だいぶ前になります。
このテスト方法を考えるまでは、鍼の効果を確認するのが難しかったのです。
と言うより、そのような「鍼の効果そテストする」テスト方法がなかったと思います。

そのエピソードを話すと長くなるので稿を改めますが、非常に多くの方々に協力してもらいました。
そして、筋力を使いますので、筋肉痛の出た方々もいました。(^_^;)
なぜこのテストを教えるかと言うと、私の手が離せない時に、口頭で指示して検査をしてもらえるからです。

このテストで検査しながら組み立てたのが「七星鍼法」であり、七星論での診断法です。
つまり、「七星鍼法は裏付けを取りながら組み立てたものだ」ということです。
ビデオはまだ確認していませんので、アップできるものであれば、明日にでもアップしようかと考えています。
あ、でも、モデルは男性スタッフです。(^_^;)

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