ミドリ色の屋根は永遠に~René Simardに首ったけ~

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YouTube「純白の花嫁」

2020年06月07日 | ルネの日本語の歌

 明日は私の結婚記念日symbol1 6月10日はブログ開設15周年!!

 そして今回紹介いたしますのは、私が作ったYouTube映像による『純白の花嫁』です。 
 この曲は、ルネの全曲日本語のアルバム『君のすべてがほしい』に収録されていた曲です。

 結婚を前にして、ちょっぴりマリッジブルーだった私の頭の中に流れていたのは、この曲でした。この頃、ルネはすでにすっかり大人で、妻マリー=ジョゼとの間に息子オリビエと娘ロザリーをもうけていました。学生時代にルネのアルバムで、変声後の10代のルネを知っていたのに、『明石家多国籍軍』を見そびれていた私にとって、ルネはまだ少年のままでした。

 当時はまだ、派手婚式全盛でしたが、ドライアイスをたいたり、ゴンドラに乗ったり、赤ちゃんの頃からの写真を大スクリーンに映されての新郎新婦紹介は絶対拒否★ でも、お色直しは2回しました~(笑)。白のウエディングドレスは外せなかった(笑)ので、最初色打掛で、白のウエディングドレスからオレンジのカラー・ドレス(爆★)。ブーケはC’estLaVie(旧『もくれん』)の社長の特別製でした♡ ちなみに白のブーケは百合メイン。

※過去ログ「純白の花嫁」(2008.6.8)参照
https://green.ap.teacup.com/rene_simard/270.html



純白の花嫁

山上路夫(作詞) 村井邦彦(作曲) 松任谷正隆(編曲)

忘れたかしら あなたは僕の愛を
知らない人のところへゆくのこの僕をおいて
あなたの歌も二度とは聞かれないの
いつでも僕を見つめた瞳とどかなくなるの
この世界中を探したとて
ただあなただけ 愛を捧げる人は
大人のあなたは知らないのひそかな愛の想い
楽しい月日は夢の間に流れて消えたよ
そよ風の中 流れた長い髪や
やさしく笑うあなたのしぐさ 見えてくる今も
この世界中を探したとて
ただあなただけ 愛を捧げる人は

もう生きるのぞみ 失われた
もう想い出に 僕は生きてゆくだけ
この世界中を探したとて
ただあなただけ 愛を捧げる人は



 一度でいいから、ルネにこんなこと言われてみたいなぁ・・・なんて、妄想爆発なシマ姉なのでした★
 
 話はちょっとそれますが、結婚式の後すぐは、仕事があるので、取りあえず国内旅行をし、新婚旅行は改めて夏休みに予定。図らずも鎌倉♡ 箱根ラリック美術館でルネ・ラリックのガラス作品に見とれて踊り子号に乗り遅れ、タクシーで追いかけるという失敗も(笑)。そして、夏の新婚旅行は私が押し切ってカナダ旅行!! ケベックシティでミュージックショップ巡りして、オルレアン島のオプショナル・ツアー!!! ルネのデビュー25周年記念CD集の残りを探しまくり、私のリクエストでルネの『船長の家~~っsymbol1

 ここで初めて、何故カナダ旅行なのかを思い知らされた可哀想な主人!(笑) 新型コロナウイルスが終息し、ルネのコンサートが始まったら、今度こそオフ会メンバーでカナダ旅行に行かせてね~symbol1symbol1


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      forkシマ姉のスローライフitem9


 先週は暑い日が続きましたが、週末は雨が降って、少し過ごしやすくなりました。

 土曜日にはシマ姉家にも『アベノマスク』が届きましたよ♪ いろんなことを言われてきましたが、大きさはガーゼマスクの定番サイズで、ガーゼの質もいいですね。いざという時は包帯にもなりますので、緊急時の持ち出し袋に入れておいて、大切に保管しようと思います。
 来週はまた蒸し暑い日が戻って来るようです。今年の夏は『ウィズコロナ』の夏★ 『新しい生活様式』でマスクを着用することは、新型コロナウイルス感染拡大予防に欠かせないため、マスク着用による熱中症にも十分に気を付けなければなりません。


 そこで『冷やしマスク始めました Part.2』(爆)

 先週の記事で『マスクはなるべく通気性を良くして熱がこもらないようにし、冷感タオルで首や顔を冷やして熱中症予防』と書きました。マスクは綿100%素材にこだわっていたのですが、夏はのぼせやすいという友人の依頼を受け、いろいろ考えて100円ショップの冷感タオルでマスクを作ったところ、これが冷たくて気持ちいいsymbol1 友人も気に入ってくれたし、睡眠不足で熱中症になりかけた主人、家族や知人のために増産体制に入っています(笑)。

左:1枚の涼感タオルで作ったマスクとミニスカーフ風の試作品 ちなみに、水で濡らして試した後なので、濡れたまま撮影しています
 右:増産している色違い 材料費は1枚税込み50円弱!


 涼感タオル(涼感、速乾、UVケア ポリエステル100%)同様、涼感マスクは水で濡らしてよく絞って装着。温まってしまったら数回振るだけで冷たさが復活する優れもの! 製作する前は、水に濡らしたら息苦しいのではないかと心配していましたが、そんなことは全く無く、冷たいタオルで顔を冷やしているのと同じ効果が得られます。車の運転中着用していたところ、エアコンの風が当たるのでずっと冷たさが持続していました。もちろん濡らさなくても使えます。ただし、これから体温を超える猛暑でどの位効果があるかは分かりませんが、それを言ったら、メーカーさんの製品も同じこと。


 私の場合、製作段階で熱中症予防として効果的なマスクの大きさを考えた時、20×90㎝の冷感タオルを最大限活かすため、3等分にして私の『ギャザー型』に仕立てました。布の端切れも出ず、表面積たっぷりなのでコメカミあたりまで冷たく感じることができました。また、何故『ギャザー型』なのかというと、水で濡らして絞って使うことを前提としているので、『プリーツ型』は形を保てないからです。また、ゴムを縫い付けているのは、ゴム通しを付けてしわを寄せれば簡単だと分かっていても、縫い付ける方がゴム通しの場合の半分の長さで済むからです。マスク自体も、ゴム通しを付けない分、横幅をたっぷりに作れます。

 暑さのピークはまだまだ先★ 現在『冷感マスク』を増産中ですが、マスク作りにはまっているシマ姉のマスクは、また新しい進化を遂げる(?)かもしれません。

 話は変わりますが、今年の春は『フキノトウの油味噌』と『とちおとめのイチゴジャム』をたくさん作りました。現在は『梅シロップ』を仕込んで、出来上がるのを楽しみにしています。今年は実家の梅の実も収穫したので、梅シロップを3瓶、梅酒を1瓶作りました。6月1日に仕込んだものは、既に梅のエキスが梅が浸るくらいまで出ています。梅シロップの1瓶は実家の梅で作ったので、出来上がったら実家に持っていく予定です。昨年の梅シロップは、義父が焼酎で割って、梅の実まで無駄なく食べてしまったので、今年は多めに作りました。義父も友人も楽しみにしてくれているので、毎年作り甲斐があります。
 また、6月2日にヴィオラから植え替えたマリーゴールドベゴニアブルーサルビアが土日の雨で落ち着きました。同日に蒔いたアサガオ2種とユウガオ1種の種は、アサガオの方が5日に芽が出て、グリーンカーテンへの植え替えの準備を進めているところです。

 『ウイズコロナ』の夏。少しでも快適に、そして生活を楽しめるようにしたいと思います。

コメント (2)
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