ミドリ色の屋根は永遠に~René Simardに首ったけ~

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ルネのデビュー50周年記念誌⑯

2022年01月08日 | ルネの活動記録

 2022年、令和4年が始まってすでに8日

 今年はお元日の早朝からパソコンに文字が打てないトラブルが発生し慌てましたが、自力で解消したこともあり、初夢(元日から2日にかけて見た夢)はルネとブログの夢でした(笑)。そして、facebookにアクセスしてみたら、Messengerでルネに送った新年のメッセージに既読マークが付いていましたsymbol1 公式ページのビジター投稿のメッセージも見てくれていると思います♪ そしてルネの娘ロザリーへのコメントにもトップファン・バッジ! そしてカナダからの私にご褒美(実はCondor)も届きましたflag11 今年は春から縁起がいいわい~symbol1

 そしてルネは、12月31日の午後10時に、家族に極秘で大晦日の年末スペシャルに登場し、彼のパフォーマンスをライブ配信しましたsymbol4 素敵なサプライズ!! その華やかな2021年版のTourne la pageをご覧ください♪ また、ルネの孫娘クロエちゃんは、左耳の人工内耳の大手術のお陰で、クリスマスには愛する家族の声を初めて聴くことが出来たそうですsymbol1


※”Un secret bien gardé pour René Simard!”参照
https://www.noovomoi.ca/en-vedette/secret-bien-garde-rene-simard.html?fbclid=IwAR2V9Vju6vf4o-47FFmifk9sDWm2sOr9DwO5vhzd0BvfyvcHc6KRYU2M3Cw

 しかし、コロナ渦とクリスマスとお正月の付けは、正月明けからなんて言っていたので、そろそろ重くなった腰(笑)を上げてダイエット・・・なシマ姉です。

 そんな私に新年早々嬉しい記事がありましたsymbol1

Dans la cuisine avec René Simard: 50 ans de carrière, un souffle, un vol d’oiseau dans l’univers


https://www.journaldemontreal.com/2021/12/30/dans-la-cuisine-avec-rene-simard-50-ans-de-carriere-un-souffle-un-vol-doiseau-dans-lunivers?fbclid=IwAR0qvXtAGT445Hn3XK4XZeymmUETH1bAIoPVEkTBH-aFdMEUNB9k2rDY-6I

 「ルネ・シマールと一緒にキッチンで」というタイトル通り、ルネの食に対するアンケート記事です。

 ルネが食事を楽しみながらも、健康に気を付けていることは、以前読んだ記事で知っていました。この記事の中でルネは次のように語っています。
実を言うと、過去2年間で、私はライフスタイルと食生活を変えてきました。体重が減り、体調が良く、元気が出たので、おやつにもっと注意を払います。 (笑)

▲前出の記事に掲載されている減量前のルネと妻マリー

 また、日本のファンにとって嬉しいことも書かれていました。
私は何度も行ったことがあり、この人々と彼らの文化を愛しているので、私の日本の料理の経験について何時間もあなたと話すことができます。

 ルネは料理本も出版している妻マリーを手伝って料理をするそうですが、BBQは全てルネが仕切っているくらい大好きで、「もし私がバーベキューをしていなかったら、私はとても不幸な男になるでしょう。」、「私はおもちゃ屋の子供のように、バーベキューを楽しんでいます。」とまで言っているくらいです。

 ルネの好きなものについても、いろいろアンケートに答えています。ルネが好きな食べ物、好きな料理、好きなレストラン・・・。特にルネがよく行くお勧めのレストランは、カナダに行ったら是非行ってみたいですね!

 ちなみに、ルネはコーヒー党で朝は必ずコーヒーを飲みます。「自動エスプレッソマシン『Juraジュラ』を自分で購入しましたが、これ無しでは生きていけない物の1つです。良いエスプレッソ、カプチーノ、ラテは、その日によって素晴らしい贈り物になります。」とも言っています。

 ルネは何でも好き嫌いなく食べるようです。個人的に嬉しかったのはキャラメルよりもチョコレートが好きで、カカオ70%以上のチョコを食べているということ。私は明治の「チョコレート効果」のチョコ習慣4年目です♪

 また、ちょっと意外だったのはタコ料理が大好きだということ。もちろんBBQでも焼いています。好きになったのは大人になってからとのことです。日本にいらしたら、お高い料理よりもB級グルメのタコ焼きを賞味していただきたいと思っています(気に入ったらタコ焼き機を買うかしら? 笑)。
 好きな料理は地中海料理、イタリア料理、フランス料理、日本料理、タイ料理、ギリシャ料理、ケベック料理。前出のとおり、日本料理がを好きと言ってくれていて嬉しいですねsymbol1

 ワインなら白が好きで、ビールは飲まない(亡き父ジャン=ロック氏はビールでアルコール依存症になったからかも?)とか、野菜豆類キノコを好んで食べ、トマト料理は何でも好きで、チーズはハードタイプも食べますが、赤身のお肉は控えめ。肉は鶏肉がメインのようです。ルネが来日していた時は、ロケ弁が食べられないので、ケンタッキーフライドチキンを楽屋に持ち込んでいたエピソードが有りましたね♪ そして、フライドポテトポテトチップス妻マリーの母の3層ケーキの誘惑には勝てずにいるようです(ケーキは隠しておかないと、夜中に3匹ゴブリンが出るそう。1匹はルネ、あとの2匹は誰? 笑)。

 ルネの得意料理はウォッカ・ソースのパスタ、ペンネ・ア・ラ・ロマノフバジルのペーストやそれを使ったトマトソースは自家製! 食事の時は特定の雰囲気を作り出すのが大好きで、音楽、薄暗い光、甘さ、そして笑い声も、パニックやストレスのない楽しい瞬間を作り出して、ゲストをお迎えするそうです。

 ちなみに失敗した料理のエピソードもユーモラスに語っています。電子レンジで作ったチョコレートケーキが岩のようになってしまったことを、今でも時々話題にして家族で笑っているそうです♪

 もっと紹介したいのですが、上のリンクから記事を楽しんでください。Google翻訳が皆さんを助けてくれますよ♪

 そして私は、ルネを見習ってダイエット!!!


     ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪


 ルネのデビュー50周年記念誌紹介は今回で16回目、このシリーズの折り返し地点となります。

 今回は『Un artiste aux multiples facettes 多面的なアーティスト』のPart4で、この章も最後になりました。前回に続き、『Albumsouvenir 想い出のアルバム』も一緒に紹介いたします。


TOUT sur l'enfant star
René Simard
L'IDOLE d'un PEUPLE


 


Un artiste aux multiples facettes Part4
  多面的なアーティスト

RENE, L’ANIMATEUR
ルネ 司会者(ホスト)


 彼にホストとしての最初のチャンスを与えたのは、イギリス系カナダのCBCネットワークでした。 1977年から1979年まで、彼は「The Rene Simard Showルネ・シマール・ショー」の指揮を執りました。 それは30分番組で、ケベックでは滅多に見られませんでした。 その後、彼は歌うアーティストを受け入れるプログラム「R.S.V.P.」(1984年から1989年に放送)を主催するように提案されました。 彼はカメラの前でとてものびのびとしています。

▲デビュー25周年記念誌より「R.S.V.P.

7Joursより 1984年から、彼はさまざまなR.S.V.Pの指揮を執っていました。 彼にうってつけの役!

7Joursより R.S.V.P.は、重要なリソースを備えた大規模な展開のバラエティー番組でした

7Joursより 1998年、エンターテインメント番組Fais-moi rire (私を笑わせて)はあまり成功しませんでした

▲「L'heure de Gloire(栄光の瞬間)」の司会者として

 1988年に、彼は「Laser 33-45(レーザー33-45)」の司会を提供されました。司会者(ホスト)は、その時間の最も人気のある曲のチャートを提示します。彼の役割は「R.S.V.P」よりもはるかに単純で影が薄かったことに注意してください。その後、1998年から1999年までTVAにおいて、コメディアンが競争相手を笑わせようとする「Fais-moi rire(私を笑わせて)」を主催しました。 1999年に、彼は98.5FMでラジオ番組「Tout le monde debout(みんな起きて)」の指揮を執りました。 2006年、司会者(ホスト)として10年間不在だった後、彼は「L'heure Gloire(栄光の瞬間)」を司会し、アーティスト(歌手以外)が歌のパフォーマンスを披露しました。さらに、長時間番組Operation Enfant Soleilの司会や、2013年の「La soiree des Gemeaux」などのGaraがいくつかあります。





※Opération Enfant Soleil
 ケベック州内のすべての子供たちのために質の高い小児科の開発を支援する資金を集めるためのテレトン(長時間番組)。集められた資金のおかげで、病院や地域組織、そして大規模な小児科センターで毎年何百ものプロジェクトが実現されています。

※Gala des Gémeaux
 Radio Canadaで放送され、2013年9月15日の第28回と2014年9月13日の第29回にルネが司会を務めた番組。第29回のジェモー賞授賞式については過去ログでご覧ください。

※過去ログ「第29回ジェモー賞授賞式」参照
https://green.ap.teacup.com/rene_simard/686.html

7Joursより Patrice L’Ecuyerは、テレビの分野で彼の最大の相棒の1人です

RENE, LES PRODUCTEUR
プロデューサー、ルネ


 ルネはまた、いくつかのテレビ番組のコンテンツ・プロデューサーとして舞台裏で働いています。彼の親友であるPatrice L’Ecuyerパトリス・レキュイエ(2人はBye Byeでも一緒に仕事をしています)が「Le moment de verité(真実の瞬間)」を司会するように、ルネはショーにもう少し色を付けるため、コンテンツの世話をするように求められました。その後、Radio-Canadaはルネとパトリスのコンビを継続することを決定し、「Un air de famille(家族的類似)」の司会を委託しました。このショーのコンテンツのプロデューサーであることは、この多才なアーティストにとって本当の喜びでした。 2013年には、パトリスの妻で歌手のMarc Hermieuxマルク・エルミューが主催するプログラム「Cap sur l'ete(夏に向けて)」のコンテンツも担当しました。



※Cap sur l'ete(妻マリーが番組のアシスタントとして出演)
https://www.facebook.com/Cap-sur-l%C3%A9t%C3%A9-252615008207080/photos/

Un belle introspection 美しい内観

 幼い頃に知られている成功にもかかわらず、ルネは自分でいっぱいではありません。 それどころか、彼は自分の家族を認めることを知っています! 2008年に、彼は芸術監督としての彼の資質と欠点についてコメントしました。
最初は、私はあまりにも散漫でした。」と彼は嘆きました。
やり過ぎました。 私は委任することを学びました。 私はよく質問する人です。『彼のギャングsa gang(仲間)』。 私は楽しみのために働くことが好きです。 人々は私が真剣ではなく、いつも笑っていると思っていますが、それはまったく逆です。 それは順調でなければならず、厳格で規律がなければなりません。 私は大声を出しませんが、毅然としています!



Albumsouvenir 想い出のアルバム

右:ルネは感受性の強い男であり、彼の聴衆にそれをあえて見せます

▲左:ケベックと...そして世界を魅了する惚れ惚れするような顔!
右:ルネとナタリーは彼らの芸術のためにたくさん旅行します。 ここに彼らはすべてのチームと一緒にいます


左:Gaston L’Heureuxガストン・ルルーの会社の歌手と彼の恋人(マリー=ジョゼ)
右:ルネは、妹のナタリーが彼の足跡をたどっていることに満足していました。 ここで彼はナタリーのミニ・スター・ガラを主催しています


左:忘れられない笑顔
右:マリー・ジョゼは、父親の腕で、彼女の生涯においての男性と結婚する準備をしています


左:Videotexサービスを宣伝するルネ。 別の時代!
右上:彼女の妹は、子供向け番組「Le village de Nathalie(ナタリーの村)」の中で秀でていました
右下:母と息子の間の愛


▲大人になったルネと少年時代のルネ

左:結婚式場に向かうマリー=ジョゼとその父
 右:ルネと亡き母カブリエル・ラベ

▲子供向け番組「Le village de Nathalie(ナタリーの村)」
 
 いつも笑顔を絶やさないルネが、何事にも最善を尽くして取り組んできた様子が伺えました。「私は楽しみのために働くことが好きです。」やルネがいつも言っている「永遠のポジティブ」は、それぞれの活動に表れているのですね!!

 次回は妻マリー=ジョゼについての内容『Une belle fistoire d'amour 美しいラブストーリー』の vol.1です。


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