今日は3連休の中日。そして明日は体育の日。ルネ友の皆さまにおかれましては、いかがお過ごしでしょうか。
昨日は季節外れの暑さで真夏日の記録を更新…今日は関東地方はおさまるようですが、この気温のせいか、職場のパッションフルーツは現在13個生り、蕾が次々にふくらんでいます。8月に咲き切ったはずのユリから一本だけわき芽が育ち、もうすぐ花が開きそうだったり、夏に落ちたプチトマトの実から芽が出てすくすく育っていたり、朝顔がまだまだ元気に花を咲かせていたり…。やっぱり地球温暖化の影響で日本は亜熱帯気候になっているのかと考えると不安になります。
それから、シマ姉家の愛猫アスカは、昨日シャンプーされてふわふわでいい香り♡ シャンプー後のブラッシングでとれた毛でまた猫フェルトの毛玉ができたので、今度はためておいてチョーカーかネックレスを作ってみようなんて考えている猫バカシマ姉です。
さて今回は、「ルネと西城秀樹の友情」の最終回『夢はさらにふくらんで』を紹介いたします。別のカテゴリの記事で紹介した、西城秀樹氏の『傷だらけのローラ』についてのYouTube映像や雑誌に掲載された記事をまとめ、再度紹介していますのでお楽しみいただければ幸いです♪
アイドル情報
=西城秀樹がルネの友情にこたえて
『傷だらけのローラ』をカナダで発表=
夢はさらにふくらんで
ルネとクルティエさんは、9月20日にカナダへ帰ったが、荷物の中にはヒデキのレコードやテレビを撮ったビデオテープ、ラジオの録音テープなどが、ぎっしりつまっていた。
ヒデキは日本のビッグスターだが、カナダではまだ名を知られていない。レコードを発売する前にヒデキがいかにすばらしい歌手であるかを、カナダの人たちにアピールするためクルティエさんは日本滞在中にできるだけ資料をあつめた。
そしてカナダのテレビ局やラジオ局に呼びかけ、まず放送で西城秀樹の人気をもり上げようと、プロモートを開始した。
まもなくヒデキの歌がカナダでも流れだし、、それにかぶせてレコードが発売される。カナダではトップスターのルネも、ヒデキをけんめいに応援してくれる。ふたりの美しい友情が、歌を通じて実を結ぶのだ。
ルネ君は帰国をまえに、ヒデキと、東京プリンスホテルで会って、別れを惜しんだ。また逢う日まで、それはヒデキがレコーディングにカナダを訪れる日になるだろう。
そのときルネ君は、ヒデキにこういった。
「来年、ぼくはまた大好きな日本を訪問するつもりでいます。日本で縦断コンサートをひらくプランがあるんです。
そのコンサートで、もしサイジョーさんとジョイントすることができたら、ぼくはとってもうれしいんだけど!」
ヒデキもルネの歌唱力はバツグンと認めている。弟みたいにかわいいルネの希望なら、なんとかしてかなえてやりたい。
「ジョイント・コンサートなんて、すごく楽しいだろうね。きみとなら、ぜひやってみたいよ。スケジュールが合う限り、きっとやろうね!」
ふたりは固く握手した。日本とカナダのビッグワンが、燃えるハートでジョイントする。音楽に国境はない、ヒデキの歌が世界に羽ばたく日は、もうそこまで来ている!
西城秀樹氏の「傷だらけのローラ」のオリジナルは1974年8月25日発売。仏語版は、1975年1月17日にレコーディングされ、2月15日にカナダ他、フランス、スイス、ベルギーで発売されました。
また、今回の2人の対面記事はカナダでも芸能記事で取り上げられ、ルネが西城秀樹氏を紹介し、ギー・クルティエ氏がプロデュースしてカナダで大々的に売り出すことも書かれていました。下の記事では、1975年の5月か6月に2週間滞在して活動すること、その際にはルネも一緒に仕事をすることが書かれています。
ルネの3回目の来日は、仏語版「傷だらけのローラ」のレコーディングに合わせたように1975年1月7日から20日までの20日間。秀樹のカナダでの活動予定も、1975年3月19日から4月12日までのルネの4回目の来日の後ですから、カナダのルネ・サイドと日本の秀樹サイドでスケジュール調整をしていたことは間違いないでしょう。
それにしましても、カナダでの活動の様子は日本でも放映されたのでしょうか? ルネのスプリング・コンサートで秀樹とジョイントできなかったのは残念でしたが、カナダで実現させることができていて、もし映像が残っているのなら、是非見てみたいですね!!
ルネ・シマールはケベックの人たちに
西城秀樹を紹介するだろう
▲右上:日本の№1歌手西城秀樹とルネはすぐに親友になりました (1974年9月20日 2回目の来日の最終日、東京プリンスホテルで行われた西城秀樹とのインタビュー記事の写真と同じもの)
右下:腕相撲をすることに理由なんてありません
(腕相撲の様子は私が所有する日本の記事にはありませんでした。)
先週お伝えしたとおり、現在、ルネ・シマールはたくさんの成功を得た日本に滞在し、4月13日、しかしとても短い期間ケベックに帰って来る予定です。日本においてルネは、日本の№1歌手である西城秀樹や何人かの歌手と大変早く友情で結ばれ、日本での彼の新しい仕事として秀樹の推薦者となりました。 はっきりとした帰国の日程は分かりませんが、秀樹が5月末か6月初めにケベックに来る時、ルネは彼のために一緒に仕事をするでしょう。
ギー・クルティエは、この日本のスターがカナダで2週間弱行う活動を管理する仕事をします。私たちは彼(秀樹)のレコードの中に、希にしか存在し得ない、このタレントの持つ生来の声を聴くことが出来るでしょう。友情が芽生えた異なる国のアーティスト同士の交流は真実であり、良き仕事となります。
そして、西城氏か仏語で歌った「傷だらけのローラ」は、氏のアルバムに収録され、その件について西城氏本人が説明をし、仏語版を歌ってるアルバムがYouTubeでアップされています。また、カナダ(ケベック)で発売されたレコードは、この記事にも書かれているとおり(「ルネと秀樹の友情③」参照)シングル盤のA面が仏語版、B面が日本語の「傷だらけのローラ」。カナダのルネ・ファン、シルヴィーさんの情報でも、西城氏本人の話でもカナダで2位になったとのことです。
<西城秀樹氏の解説>
「そして、いよいよ世界…実はカナダの方で、『傷だらけのローラ』を吹き込んでみないか…ということがありました。それというのも、ルネ・シマールという青年がありましたね。少年が…。その子ととても仲良くなりました。その時彼が『傷だらけのローラ』を大変気に入りましてね、是非カナダの方でレコードを出してみないか…そういう話が決まりました。出しました。そして見事、カナダで2位になりました。さあ、そのフランス語版『傷だらけのローラ』、そして、阿久先生たちと知り合った、三木先生にも知り合いましたね…。あの三部作を聴いていただきたいので、その三部作の中より『君よ抱かれて熱くなれ』、2曲続けてお聴きください。」
ルネはこの取材の後、すぐに帰国の途につきました。空港でママと一緒の所をファンが撮影した写真が、日本のルネ・ファン・クラブ「メープル・メイツ」の会報に掲載されていました。ルネはふざけてカメラの前に手をかざしたり、とってもお茶目だったようです。
そして、この帰国の途中、アメリカに寄って、ラスベガスでオズモンズのステージを見たり、ディズニーランドで遊んだりしていました。それについては、過去ログでも紹介していますので、カテゴリ『2回目の来日』でお読みいただければ幸いです。
※カテゴリ『2回目の来日』参照
http://green.ap.teacup.com/applet/rene_simard/msgcate24/archive
余談ですが、現在も親しくしているルネ来日当時4人グループだった友人の1人が秀樹ファンでした。あの頃、2人とも芸能雑誌を買っていなかったために、ルネと秀樹が仲良しなったことを知りませんでした。もし知っていたら、ファン同士同じ話題で盛り上がっていたと思います。
それから、先週日曜日の息子の小学校の運動会で、入場行進曲の1つに“Exodus”が使われていてちょっと興奮しました。…というのも、この曲は、ルネのカナダのファースト・アルバムの最後に収録された、映画『栄光への脱出』のメイン・テーマだったからです。
今年創立140周年を迎える小学校だからという訳ではないのですが、運動会の駆け足行進曲や競技中の音楽の選曲がとにかく渋い! 何故こんな古い曲? 誰のチョイス?!…と、いつも疑問に思います。今年は『巨人の星』くらいで済みましたが、以前は『笛吹き童子』が流れたことも…(笑) ルネ・ファン世代の親の年代の曲でしょう?
…という訳で、ルネの“Exodus”をお聴きください
♪Rene Simard"Exodus"
http://discographiesimard.musicblog.fr/2860387/Rene-Simard-Exodus/
♪YouTube映像「栄光への脱出 Exodus(1960)Main Theme」
そしてもうふたつ、ミドリ色の屋根のピアノ弾き語り楽譜がダウンロード販売され、facebookのしゃむねこさんのグループに寄せられた情報によると、8日(火)にニッポン放送の「上柳昌彦ごごばん! GOGOBAN」でルネの「みどり色の屋根」が流れました。この日、当ブログのアクセス数が92(アクセス解析では186)に跳ね上がったのもそのせいだったのでしょう。ルネの全曲集CD「GOLDEN☆BEST limitedルネ・シマール」が発売されたことで、ルネ人気が再燃したらいいですね!
※「上柳昌彦ごごばん! GOGOBAN」10月8日(火)
http://www.1242.com/program/gogoban/2013/10/08/
▼1時台 今日の話題と曲をたっぷりと!より一部抜粋
今、気になる話題の他、曲をたくさんかけます!
・「ミドリ色の屋根」 ルネ
「なにこの歌!悲しすぎる!!」と拒絶反応を示す増山さん!
ルネさんカナダ出身の男性で、
東京音楽祭でグランプリをとり、
フランク・シナトラさんにも称賛されて
シナトラ賞を獲った方です。
♪YouTube映像「ミドリ色の屋根-ピアノ弾き語り楽譜/ルネ(・シマール)/"Midori Iro No Yane(Rene Simard)-Vocal,piano accompaniment score.」
♪購入はこちらから 視聴もできます
http://www.dlmarket.jp/products/detail.php?product_id=238695
<商品詳細>
商品ID 238695
ファイル形式 pdf
ファイルサイズ 134.27KB
商品ファイル名 MidoroIroNoYane.pdf
商品登録日 2013/09/26
販売価格 315円
秋の夜長、ルネの歌声を聴いて、夏の暑さや日頃の疲れを癒してくださいね
<追記>
YouTubeに、ルネが第12回東京音楽祭世界大会の前夜祭で妹ナタリー・シマールと『ミドリ色の屋根』をデュエットした映像や国内大会で日本語で挨拶する映像、カナダのアルバム”Ma Petite Japonaise”のアルバムを紹介するルネの特集番組で、日本のコンサート等で着た衣装で歌う映像がアップされました。次回改めて紹介いたしますが、掲示板「ルネ・シマール日記」で紹介いたしましたので、そちらでご覧下さい。
※掲示板「ルネ・シマール日記」参照
http://8123.teacup.com/renee/bbs?
昨日は季節外れの暑さで真夏日の記録を更新…今日は関東地方はおさまるようですが、この気温のせいか、職場のパッションフルーツは現在13個生り、蕾が次々にふくらんでいます。8月に咲き切ったはずのユリから一本だけわき芽が育ち、もうすぐ花が開きそうだったり、夏に落ちたプチトマトの実から芽が出てすくすく育っていたり、朝顔がまだまだ元気に花を咲かせていたり…。やっぱり地球温暖化の影響で日本は亜熱帯気候になっているのかと考えると不安になります。
それから、シマ姉家の愛猫アスカは、昨日シャンプーされてふわふわでいい香り♡ シャンプー後のブラッシングでとれた毛でまた猫フェルトの毛玉ができたので、今度はためておいてチョーカーかネックレスを作ってみようなんて考えている猫バカシマ姉です。
さて今回は、「ルネと西城秀樹の友情」の最終回『夢はさらにふくらんで』を紹介いたします。別のカテゴリの記事で紹介した、西城秀樹氏の『傷だらけのローラ』についてのYouTube映像や雑誌に掲載された記事をまとめ、再度紹介していますのでお楽しみいただければ幸いです♪
アイドル情報
=西城秀樹がルネの友情にこたえて
『傷だらけのローラ』をカナダで発表=
夢はさらにふくらんで
ルネとクルティエさんは、9月20日にカナダへ帰ったが、荷物の中にはヒデキのレコードやテレビを撮ったビデオテープ、ラジオの録音テープなどが、ぎっしりつまっていた。
ヒデキは日本のビッグスターだが、カナダではまだ名を知られていない。レコードを発売する前にヒデキがいかにすばらしい歌手であるかを、カナダの人たちにアピールするためクルティエさんは日本滞在中にできるだけ資料をあつめた。
そしてカナダのテレビ局やラジオ局に呼びかけ、まず放送で西城秀樹の人気をもり上げようと、プロモートを開始した。
まもなくヒデキの歌がカナダでも流れだし、、それにかぶせてレコードが発売される。カナダではトップスターのルネも、ヒデキをけんめいに応援してくれる。ふたりの美しい友情が、歌を通じて実を結ぶのだ。
ルネ君は帰国をまえに、ヒデキと、東京プリンスホテルで会って、別れを惜しんだ。また逢う日まで、それはヒデキがレコーディングにカナダを訪れる日になるだろう。
そのときルネ君は、ヒデキにこういった。
「来年、ぼくはまた大好きな日本を訪問するつもりでいます。日本で縦断コンサートをひらくプランがあるんです。
そのコンサートで、もしサイジョーさんとジョイントすることができたら、ぼくはとってもうれしいんだけど!」
ヒデキもルネの歌唱力はバツグンと認めている。弟みたいにかわいいルネの希望なら、なんとかしてかなえてやりたい。
「ジョイント・コンサートなんて、すごく楽しいだろうね。きみとなら、ぜひやってみたいよ。スケジュールが合う限り、きっとやろうね!」
ふたりは固く握手した。日本とカナダのビッグワンが、燃えるハートでジョイントする。音楽に国境はない、ヒデキの歌が世界に羽ばたく日は、もうそこまで来ている!
西城秀樹氏の「傷だらけのローラ」のオリジナルは1974年8月25日発売。仏語版は、1975年1月17日にレコーディングされ、2月15日にカナダ他、フランス、スイス、ベルギーで発売されました。
また、今回の2人の対面記事はカナダでも芸能記事で取り上げられ、ルネが西城秀樹氏を紹介し、ギー・クルティエ氏がプロデュースしてカナダで大々的に売り出すことも書かれていました。下の記事では、1975年の5月か6月に2週間滞在して活動すること、その際にはルネも一緒に仕事をすることが書かれています。
ルネの3回目の来日は、仏語版「傷だらけのローラ」のレコーディングに合わせたように1975年1月7日から20日までの20日間。秀樹のカナダでの活動予定も、1975年3月19日から4月12日までのルネの4回目の来日の後ですから、カナダのルネ・サイドと日本の秀樹サイドでスケジュール調整をしていたことは間違いないでしょう。
それにしましても、カナダでの活動の様子は日本でも放映されたのでしょうか? ルネのスプリング・コンサートで秀樹とジョイントできなかったのは残念でしたが、カナダで実現させることができていて、もし映像が残っているのなら、是非見てみたいですね!!
ルネ・シマールはケベックの人たちに
西城秀樹を紹介するだろう
▲右上:日本の№1歌手西城秀樹とルネはすぐに親友になりました (1974年9月20日 2回目の来日の最終日、東京プリンスホテルで行われた西城秀樹とのインタビュー記事の写真と同じもの)
右下:腕相撲をすることに理由なんてありません
(腕相撲の様子は私が所有する日本の記事にはありませんでした。)
先週お伝えしたとおり、現在、ルネ・シマールはたくさんの成功を得た日本に滞在し、4月13日、しかしとても短い期間ケベックに帰って来る予定です。日本においてルネは、日本の№1歌手である西城秀樹や何人かの歌手と大変早く友情で結ばれ、日本での彼の新しい仕事として秀樹の推薦者となりました。 はっきりとした帰国の日程は分かりませんが、秀樹が5月末か6月初めにケベックに来る時、ルネは彼のために一緒に仕事をするでしょう。
ギー・クルティエは、この日本のスターがカナダで2週間弱行う活動を管理する仕事をします。私たちは彼(秀樹)のレコードの中に、希にしか存在し得ない、このタレントの持つ生来の声を聴くことが出来るでしょう。友情が芽生えた異なる国のアーティスト同士の交流は真実であり、良き仕事となります。
そして、西城氏か仏語で歌った「傷だらけのローラ」は、氏のアルバムに収録され、その件について西城氏本人が説明をし、仏語版を歌ってるアルバムがYouTubeでアップされています。また、カナダ(ケベック)で発売されたレコードは、この記事にも書かれているとおり(「ルネと秀樹の友情③」参照)シングル盤のA面が仏語版、B面が日本語の「傷だらけのローラ」。カナダのルネ・ファン、シルヴィーさんの情報でも、西城氏本人の話でもカナダで2位になったとのことです。
<西城秀樹氏の解説>
「そして、いよいよ世界…実はカナダの方で、『傷だらけのローラ』を吹き込んでみないか…ということがありました。それというのも、ルネ・シマールという青年がありましたね。少年が…。その子ととても仲良くなりました。その時彼が『傷だらけのローラ』を大変気に入りましてね、是非カナダの方でレコードを出してみないか…そういう話が決まりました。出しました。そして見事、カナダで2位になりました。さあ、そのフランス語版『傷だらけのローラ』、そして、阿久先生たちと知り合った、三木先生にも知り合いましたね…。あの三部作を聴いていただきたいので、その三部作の中より『君よ抱かれて熱くなれ』、2曲続けてお聴きください。」
ルネはこの取材の後、すぐに帰国の途につきました。空港でママと一緒の所をファンが撮影した写真が、日本のルネ・ファン・クラブ「メープル・メイツ」の会報に掲載されていました。ルネはふざけてカメラの前に手をかざしたり、とってもお茶目だったようです。
そして、この帰国の途中、アメリカに寄って、ラスベガスでオズモンズのステージを見たり、ディズニーランドで遊んだりしていました。それについては、過去ログでも紹介していますので、カテゴリ『2回目の来日』でお読みいただければ幸いです。
※カテゴリ『2回目の来日』参照
http://green.ap.teacup.com/applet/rene_simard/msgcate24/archive
余談ですが、現在も親しくしているルネ来日当時4人グループだった友人の1人が秀樹ファンでした。あの頃、2人とも芸能雑誌を買っていなかったために、ルネと秀樹が仲良しなったことを知りませんでした。もし知っていたら、ファン同士同じ話題で盛り上がっていたと思います。
それから、先週日曜日の息子の小学校の運動会で、入場行進曲の1つに“Exodus”が使われていてちょっと興奮しました。…というのも、この曲は、ルネのカナダのファースト・アルバムの最後に収録された、映画『栄光への脱出』のメイン・テーマだったからです。
今年創立140周年を迎える小学校だからという訳ではないのですが、運動会の駆け足行進曲や競技中の音楽の選曲がとにかく渋い! 何故こんな古い曲? 誰のチョイス?!…と、いつも疑問に思います。今年は『巨人の星』くらいで済みましたが、以前は『笛吹き童子』が流れたことも…(笑) ルネ・ファン世代の親の年代の曲でしょう?
…という訳で、ルネの“Exodus”をお聴きください
♪Rene Simard"Exodus"
http://discographiesimard.musicblog.fr/2860387/Rene-Simard-Exodus/
♪YouTube映像「栄光への脱出 Exodus(1960)Main Theme」
そしてもうふたつ、ミドリ色の屋根のピアノ弾き語り楽譜がダウンロード販売され、facebookのしゃむねこさんのグループに寄せられた情報によると、8日(火)にニッポン放送の「上柳昌彦ごごばん! GOGOBAN」でルネの「みどり色の屋根」が流れました。この日、当ブログのアクセス数が92(アクセス解析では186)に跳ね上がったのもそのせいだったのでしょう。ルネの全曲集CD「GOLDEN☆BEST limitedルネ・シマール」が発売されたことで、ルネ人気が再燃したらいいですね!
※「上柳昌彦ごごばん! GOGOBAN」10月8日(火)
http://www.1242.com/program/gogoban/2013/10/08/
▼1時台 今日の話題と曲をたっぷりと!より一部抜粋
今、気になる話題の他、曲をたくさんかけます!
・「ミドリ色の屋根」 ルネ
「なにこの歌!悲しすぎる!!」と拒絶反応を示す増山さん!
ルネさんカナダ出身の男性で、
東京音楽祭でグランプリをとり、
フランク・シナトラさんにも称賛されて
シナトラ賞を獲った方です。
♪YouTube映像「ミドリ色の屋根-ピアノ弾き語り楽譜/ルネ(・シマール)/"Midori Iro No Yane(Rene Simard)-Vocal,piano accompaniment score.」
♪購入はこちらから 視聴もできます
http://www.dlmarket.jp/products/detail.php?product_id=238695
<商品詳細>
商品ID 238695
ファイル形式 pdf
ファイルサイズ 134.27KB
商品ファイル名 MidoroIroNoYane.pdf
商品登録日 2013/09/26
販売価格 315円
秋の夜長、ルネの歌声を聴いて、夏の暑さや日頃の疲れを癒してくださいね
<追記>
YouTubeに、ルネが第12回東京音楽祭世界大会の前夜祭で妹ナタリー・シマールと『ミドリ色の屋根』をデュエットした映像や国内大会で日本語で挨拶する映像、カナダのアルバム”Ma Petite Japonaise”のアルバムを紹介するルネの特集番組で、日本のコンサート等で着た衣装で歌う映像がアップされました。次回改めて紹介いたしますが、掲示板「ルネ・シマール日記」で紹介いたしましたので、そちらでご覧下さい。
※掲示板「ルネ・シマール日記」参照
http://8123.teacup.com/renee/bbs?