スタート地点です

　　まだ、誰もいないスタート地点です。
　　小さな島々の松の緑を眺めながら泳ぐ・・・奥松島大会ならではですね～。

　　今年の参加者は、去年よりもずっと多く、200名を越えたようです。
　　海岸に色とりどりのテントやパラソルがいっぱい並び、
　　賑やかでしたね～。

　　さあ、そろそろ水着に着替えて、クラゲ避けの日焼け止めクリームでも
　　塗りますか、、、。

　　　わがまま母

ブイ打ち

　　ブイ打ちをしているみたいですが、、、。

　　なんていい天気なんでしょう！
　　この景色が『海』の醍醐味ですね。
　
　　ビーチクリーンの後、ウォーミングアップをして
　　開会式です。
　　まずは、400m、
　　そして、1マイル、2マイル、と個人競技があって
　　お昼、その後リレーという順番です。

　　　母

奥松島オープンウォータースイムレース

　　8月16日（日）晴れ

　今日は『第4回日本三大渓・奥松島オープンウォータースイムレース』に
　参加してきました。
　今年の夏一番！といってもいい晴天に恵まれ、友人と二人、海を思う存分
　楽しみました。
　
　あんまり天気がよすぎ、日焼けで身体や顔があちこちヒリヒリしています。
　
　早朝、友人の車に乗せてもらい、空いている道を快適にドライブ。
　8時前には、大会会場の『大浜海岸』到着。
　まだ、人が集まる前の海を、のんびり眺めて過ごしました。
　もう、レスキューの方たちが、ブイの準備をしていますよ。

　　わがまま母

カンカン照り

東京は晴れ！

猛暑見舞い申し上げます…ゴフッ…
(子)

産直野菜！？

　　8月15日（土）晴れ

　　終戦記念日です・・・「黙祷」
　　玉音放送を聞いているはずもないのに、ザーザーという雑音まじりの音が
　　旧式ラジオから聴こえてくるような錯覚がします。
　　テレビや映画で、よほどすりこまれているのでしょうか。

　　お盆で先祖に感謝して霊を慰めている、ちょうど同じ時期に終戦記念日が
　　あるというのも不思議なめぐり合わせですね～。

　　そんなことをぼんやり考えながら、枝豆などを摘んでおります。
　　この枝豆は『だだちゃ豆』山形の庄内地方、鶴岡の名産品です。
　　やっぱり、だだちゃ豆は美味しい！
　　なんともいい豆の香りと歯応えが後を引き、摘む手が止まらなくなります。
　　もうひとつの産直品は、『長茄子漬』です。
　　これは、地元の夏の漬物で、先日挨拶に行った親戚の家で収穫した長茄子を、
　　その家のご主人が漬けたものをもらってきました。

　　どちらも、冷たいビールのお供に最適です！（笑）

　　　わがまま母

他人と深く関わらずに生きるには

　　　　
　　　　　他人と深く関わらずに生きるには　　　池田清彦（著）2002年11月発行
　　
　　先月に読んだ『やがて消えゆく我が身なら』が、とても面白くて
　　池田氏の2002年出版のこの本も読んでみた。
　　2006年に文庫本としても出版されているみたいだ。
　　ということは、やはりこの閉塞感あふれる社会を生きるヒントを
　　探している人が大勢いる、ということなのだろう。

　　本書も、池田氏の歯に衣着せぬ痛快なる自論が展開されていて、こりゃ～
　　相当、賛否両論あることだろうな、と思わず苦笑してしまう。

　　本書の「はじめに」で、本書の主旨がまとめてあり、
　　━
　　　他人と余り深く関わって生きていると、首尾よくいっている時はよいの
　　だけれど、イザとなった時に転向がきかず、自殺するハメになるのかもしれない。
　　そうかといって、他人と全く関わらずに生きるのは、自給自足の生活でもしない
　　限り不可能であろう。そこで、したたかにしなやかに生きるには、他人と深く
　　関わらずに生きる、のがベストということになる。
　　略
　　　他人と深く関わらずに生きる、とは自分勝手に生きる、ということではない。
　　自分も自由に生きるかわりに、他者の自由な生き方も最大限認めるということに
　　他ならない。略
　　━
　　と、ある。
　　第一部では、他人と深く関わらずに生きるためのヒントを、
　　第二部では、そのためにはどんな社会システムを構築すべきか、が述べられて
　　いる。
　　こんな生きにくい時代を生き抜くためのユニーク「完全個人主義論」だ。
　　
　　「濃厚なつきあいはなるべくしない」
　　「車もこないのに赤信号で待っている人はバカである」
　　「病院にはなるべく行かない」
　　「心を込めないで働く」
　　「ボランティアはしない方がカッコいい」
　　「他人を当てにしないで生きる」
　　「おせっかいはなるべく焼かない」
　　「退屈こそ人生最大の楽しみである」
　　「自力で生きて野垂れ死のう」
　　・・・などなど、過激なる論が繰り広げられるのだが、実はその底には
　　深い愛情も感じる。だからこそ、多くの読者に支持されるされるのだろう。
　　
　　私は何を言いたいのか。他力を頼まず自力で生きて、力が尽きたら死ぬのが
　　最も上品な生き方だ、ということだ。と氏は語っている。
　　
　　ある書評ブログには、こんな紹介が、、、
　『孤高な生き方は究極的な上品なのだ。他人とのつきあいに悩んで死ぬより、
　そもそも深くはつきあわないで果てる生き方もいいじゃないかと思う。
　逆説的だが、上品な孤高を守る人の周りには、この先生のように、
　人が集まってきてしまうもののようだ。』
　　
　　なるほど・・・。面白いものだなぁ。
　　『他力』（五木寛之著）の真逆を言っているようであるけれど、共通する
　　部分もあるような。
　　しかし、おせっかいで、他人を当てにして、すぐ病院に行く私、、、
　　自力で生きて、野垂れ死ぬのは、かなり難しそうである。
　　上品には生きられぬ、ということですな・・・。

　　　わがまま母


　　

七夕バージョン

　　遅めのお昼を食べたお店で、
　　知り合いの板長さんが、特製デザートをサービスしてくれました。

　　「もう終わってしまいましたが、、、」との言葉とともに、
　　七夕の笹飾りを添えて、デザートをガラスの大皿に盛り合わせてくれました。

　　バニラビーンズ入りアイスクリーム
　　みつ豆（自家製黒蜜添え）
　　手作りのグレープフルーツゼリー
　　手作り水羊羹

　　どれも、あっさりとしていて美味しかったです。
　　おばあちゃんも、「満足、満足」とお腹いっぱいと言いつつ、完食！
　　元気なおばあちゃんは、ガソリン満タンにして高速バスに乗って帰って
　　いきました。
　　（すごい渋滞で、高速道路さっぱり進まない、との苦情の電話連絡あり）
　
　　　　わがまま母

　　>娘
　　　　シール、かわゆ～い
　　　　お手紙出すお相手がいないなら、おばあちゃんにでも・・・

そーめん

　　8月13日（木）曇り時々晴れ

　　朝のうちは、ひんやりとしていたのですが、お墓参りツアーのおしまい頃
　　には、蒸し暑くなってきました。

　　例年よりも早めに出発し、お寺3箇所、お悔やみ1件、お見舞い１件、親戚1件
　　と、駆け足で（車でですが、、、）廻ってきました。
　　ふ～～、さすがに草臥れました。
　　私がこんなに疲れているのに、おばあちゃんは元気なんですよねぇ。
　　私は80歳の老人に、体力、気力で完璧に負けている・・・

　　帰りに駐車場のある和食レストランに寄り、色んな料理とそーめんのお昼を
　　食べてきました。

　　　　わがまま母
　　

お盆だから…

東京は朝の電車がすいてきて、通勤がいつもより楽です。
まあ外で立ってるだけで汗がだらだら出る暑さには変わらないですが…


暑いからかいつもより暇だからか、
職場のみんなも若干ボケ気味です。

私も雑貨屋で普段なら買わないようなファンシーな物を買ってしまいました…
まあ、かわいいでしょう？
美味しそうだし。

で、いつ使うんだコレ…
(子)

おくずかけ

　　今夜の夕飯は、おばあちゃんと一緒。
　　ほんとは、明日からお盆だし、精進料理にしたほうがいいのでしょうけれど、
　　うちのおばあちゃんは、野菜、大豆では満足しません。
　　普通のおばあちゃんたちとは違うんです。
　　お肉が大好きおばあちゃん！（お鮨も大好きですが）

　　なので、今夜の夕飯はおかしな取り合わせの献立になってしまった
　　メインは、一応お盆だから精進料理で郷土料理の「おくずかけ」
　　「おくずかけ」はおじいちゃんの好物でしたからね。
　　
　　・おくずかけ（油麩、茄子、里芋、大根、人参、牛蒡、椎茸、蒟蒻などが
　　　　　　　　　入った具沢山な汁物で、葛でとろみをつける）
　　・牛肉ステーキ＆サラダ
　　・ゴーヤチャンプルー
　　・南瓜煮物
　　・胡瓜漬物
　　・ご飯（古代米入り）

　　「おくずかけ」には、家では油麩を入れましたが、油揚げを使う場合もあるし、
　　豆腐やささげ（さやインゲン）やうーめんなどを加える時もあります。
　　今日は、ゴーヤに豆腐を使ったので、汁にはいれませんでしたが。
　　出汁は昆布にしたのですが、久しぶりの「おくずかけ」は
　　涼しい気温も味方してか、熱々＆とろりとして美味しかったです
　　ほんとは、もっと大量に作って、大勢で食べたほうが美味しいんですよね～

　　　わがまま母