38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

鱚、カルビ焼き、パリ協定。

2016年10月01日 | 農と暮らしの日記
この前の秋刀魚(北海道)と同じような角度で。
今回は、鱚(きす)。そしてこちらは瀬戸内、たぶん西条産。

塩焼き、ソテー、ムニエル、フライや天ぷら。
何でもおいしいけど、やはり江戸前の鱚で天ぷら、というイメージが強い。神奈川にいた頃、よく砂浜から投げ釣りをしているのを見かけた。
旬は夏という印象だから、そろそろ季節としては終わりなのだろうか。



金曜、今日から10月。終日どんよりした重たい曇り空。1週間ぶりに雨なし。
朝ごはんは渚担当で、スコーン、さつま芋とソーセージの牛乳スープ。

午前:机仕事、育苗の管理など。
昼ごはんは真担当で、えのきと玉葱のハムのスパゲティ、塩むすび。

午後:畑の見回り、管理機の調子が悪いので農機具屋さんに持ち込み、市街で用事あれこれ。
晩ごはんは薫担当で、上記の鱚はムニエル、厚揚げひじき煮。これだけ僕担当で、頂き物のカルビでプチ焼肉。



温暖化対策、CO2削減のパリ協定が11月に発効する見込みになったというニュース。
思いがけず各国の締結が進んで、それを読み通せなかった日本ではまだ国会を通っておらず、締結国のルールづくりに出遅れてしまったという。どうせまだ先だとうっかりしていたような感じらしく、どうも日本らしくない。
我が家でも、いっそうの対策を。しなきゃ。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 雨空のまま、9月ゆく。 | トップ | 餃子、台風はまず沖縄。 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

農と暮らしの日記」カテゴリの最新記事