38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

変則台風、週末は要警戒。

2018年07月26日 | 農と暮らしの日記
この写真、何でしょう?



またブログが滞りそうなので、取り急ぎの記録をざっと。

7/21(土)~26(木)、ずっと晴れで「危険な」高温。
7/23(月)に熊谷で国内最高気温を5年ぶりに更新、41.1℃。

といっても西条、新居浜あたりは35℃を大きく超えることはない。
ただ、最低気温が高く、前日の熱気が残ったまま朝を迎える感じ。



土日は、残りのじゃが芋を収穫、完了。
葱苗など育苗の播種あれこれ。

月火は、出荷を中心に、トラクタの爪とりかえ、畑の水やり開始。

水曜は、畑の草刈り、市内で最近就農された(後継者)Sさんが見学に来訪。
午後は、環境保全型農業直接支払制度に新たに課されるGAPの取り組みの説明会(県丹原庁舎)。
育苗の播種、畑の水やり。

木曜は、宅配便の出荷、草刈り、耕耘、育苗の播種あれこれ。



台風12号が驚くような予報進路を示している。
土曜に関東か東海あたりに上陸したあと、西へ曲がり、日曜に近畿、中国、四国、九州方面へ。
慣れた進路の台風であっても油断はできないので、この変則台風にはくれぐれも警戒を怠らないようにしたい。

雨が欲しい頃合いではあるけれど、豪雨はいらない。
正直なところ、うちの畑には小雨では物足りないけれど、被災地では豪雨でなくても新たな土砂災害・河川災害につながるおそれがある。
被災地であっても農地など雨の必要なところはあるから、とにもかくにも、適地に適量の雨をお願いします。

コメント
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