38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

連日の猛暑、野村町へ。

2018年07月15日 | 農と暮らしの日記
さつま芋だけが元気。
いや、まだ芋じゃないけど。

梅雨が明け、連日の猛暑で畑もかなり乾いてきた。
雨続きだったから、これくらい晴れてくれれば万々歳なのだけれど、この先もしばらく雨は降らない予報だから、気分が重い。
空模様の激変で、畑の夏野菜たちはとまどい気味。



長雨の後、月曜に梅雨明けして、この木・金・土・日も晴れ続き。
しかも、30℃超は当たり前で、県内でも35℃前後の地域が続出している。

木~日曜は、つるむらさきとふだん草の定植、大豆の播種。
キャベツ終了の畑の片付け耕耘、野菜セット中心の出荷と配達など。
土曜の夜は消防の歓送迎会。


世の中3連休前の金曜、朝いちで市内配達のあと、西予市野村町へ。
豪雨による浸水被害の後片付けに、社協窓口の一般ボランティアでとんぼがえり。
軽トラだったので、主に廃棄物の運び出しと仮置き場への運搬。

野村町には初めて行った。
高速で約1時間の大洲から一般道で30分ちょっと。
思っていたよりかなり近い。

野村町の浸水被害当時のようすの一報告
当時のダム放流の状況について知る手がかりのひとつ

<最近の野菜セットの例>
新じゃが、人参、キャベツ(これで終了)、果菜は茄子・ピーマン・胡瓜・いんげん・枝豆から2~4種。
コメント
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