38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

極細うどん、藤井六段。

2018年02月19日 | 農と暮らしの日記
先週金曜、昼ごはんのうどん。
藤田家族の地粉うどん
から今回は「極細」を選択。なぜかこれが一番多くまだ在庫があるので。
(なので、かなり宣伝です。要注意)

まあしかし、これが旨い。
いきなり瀬戸内のいりこがちょうど在庫切れで出鼻をくじかれたけど、目先を変えて昆布出汁に。刻んで冷凍してあった薄揚げ、同じく刻んで冷凍してあった葱(正しくは玉葱の葉)、そして折よく頂き物の“らしい”蒲鉾があったので超薄切りで。

極細面は茹で時間の目安が3分。
お客さんには短めの時間から様子見てみてくださいとおすすめしている。今回は2分でアルデンテだったのでいったんざるに上げて水洗いし、つゆを沸騰させたところに入浴させて再度煮立ってきたところで丼に。ふだんは薫が、丼も温めておき、洗った麺に熱湯をかけてと丁寧な仕事をされる(そうすれば麺がばっちりの固さになる)のだけど、ひとりランチは諸々省略。

極薄味、無添加。
つゆも飲み干せる安心設計のうどん、いかがですか。



先週の水曜から、2月もはや後半に。
木曜にほどほどに降ったほかはほぼ晴れまたは薄い曇り。気温も高め。

木・金は野菜セットの出荷・配達、畑は枯れ草の片付けや耕耘など大きめの作業。
土曜は飯盛会で公民館・小学校の樹木消毒、午後は畑の片付けと温室内で育苗の播種など。
日曜は春一番の小松菜を播いてトンネルがけ、2度目の麦踏みなど。
月曜は引き続き畑の片付けと耕耘、蕪を播いてトンネルがけなど。



天然鯛(愛媛県産)あら2尾分が158円+税だったので購入。
頭で1回、それ以外で1回、豆腐入りのたっぷり潮汁に。またまた瀬戸内の恵みに感謝。

野菜つくってるのに魚の話が多いとよく言われる。
安い魚がおいしく食べられたときは、つい書いてしまう。



平昌オリンピックはこの1週間、日本勢にメダルラッシュ。
平野、小平、高木、渡部、羽生、宇野、ほかにもいたか。あと、藤井君も六段に。
コメント
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