38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

残り10分の1、葉もの中耕。

2017年11月24日 | 農と暮らしの日記
冬どりの畑で中耕サクサク。
右の畝は水菜や青梗菜で、立ったまま三角ホーを条間に通してサクサク。左のまんば(高菜)の畝も同じようにやりかけたが、土が重くて方針転換。左下に映っている鈎型の鎌(ひねり鎌?)を持ち、座り込んでの作業。
何倍も時間がかかったけど、丁寧に仕上がったから良しとする。

ここの畑の苗は9月上中旬播き。
それを10月下旬、長雨のあとにやっとこさで植え付けて、ちょうどひと月たったタイミングでの中耕作業。
幸い虫害も少なく、なんとか年の瀬かお正月あたりには仕上がりそう。



祝日明けの金曜、曇り時々晴れ。
午前中に収穫と荷造り。
午後いちで市内配達、帰宅して上記の中耕作業と、トンネル張りの準備で両端の杭打ちなど。



11月もあと1週間。
そして、いよいよ師走へ。早いけど、まだ1年の10分の1は残っている。
できることはいっぱいある。
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