38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

大豆熟す、小三治。

2017年11月16日 | 農と暮らしの日記
畑の大豆がどんどん熟してきた。
まだカラカラと音がするほどではないけれど、莢を開いてみると、ほぼ球形になったきなこ色の豆が現れる。とはいえ、噛んでみたらまだ枝豆の名残が。
さつま芋の収穫が終わったら、大豆も株ごと抜いて地干ししなければ。

有機菜園の大豆で、手前味噌づくりはいかがですか。



木曜、曇りのち晴れ。

朝いちで、ゆうき生協のトラックと待ち合わせて荷受け。
1週間後、11/23(木)の里と山の文化祭での「秋の1日ゆうきでみせ」販売用。

午前中に紫芋の蔓切りから掘り上げ、午後にキャリー収納して持ち帰り。
合間に野菜セットの収穫・荷造り・発送。きょうは木曜なので宅配便のみ。

台所の排水がおかしいので、水道工事屋さんに来てもらう。
シンク下の排水口も戸外の下水の合流部もまあまあ定期的に掃除しているのだけど、きのうなぜか逆流気味になって困ったので、久しぶりに全体の様子を見てもらおうと。

忙しいなか来てくださったが、やはりやることは基本的に同じ。
ただ、下水側からホースで水を入れながら掃除してもらったら、汚れがまた少しとれた。シンク下の接続状況も確認していただき、問題なしとのこと。
掃除のコツも聞いてひと安心。



紫芋は思ったより収量が少なかった。
残りは金時2列と紅はるか2列。寒さが迫っているので、大急ぎで掘らなくては。



夜、小三治の落語をPCで聞いた。
半生を語るみたいなのをいま朝日新聞で連載していて、そういえば子どもの頃よくテレビで見たなと思い出したので。
粗忽長屋。枕の関係ない話(百円札とかMDのこと)もおもしろい。
コメント
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