38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

この冬一番、0℃、5℃。

2015年02月09日 | 農と暮らしの日記
豌豆の苗は活着したけど、寒さに凍えている。
ピーマンの跡に不耕起で植えたから、いまのところ草は目立たないけど、昨日の空豆と同じくぼちぼち気になってきた。それより何より、支柱を立てて網を張ってやらなければ。
収穫は4月下旬から。



月曜、曇り時々晴れ。この冬一番の冷え込み。風もまだ強い。
朝ごはんは、スコーン、ツナマヨ、キャベツと玉葱の蒸し煮。

午前:野菜セットの荷造り、市内配達。
昼ごはんは、牛筋大根と味噌汁。

午後:トンネル張り1本、玉葱の草むしり、麦踏み、収穫。
麦踏みはようやくこれが第1回。

晩ごはんは、南瓜の煮たの、キムチちぢみ、牛筋大根の残り、根菜の粕汁。



それにしても寒い。
朝が0℃前後、日中の最高気温が5℃くらいか。暦の関係からだろう、今年の冬は遅くまで寒いと言われていたのでそれなりに心の準備をしていたのだけれど、年が明けてもなかなか芯から冷え込むようなことがないから、そんなことも忘れかけていたところにこの寒波、余計にこたえる。

畑に座り込んでする玉葱の草むしりが、こんな日はさすがに厳しい。
だけど、そうそう、そういえば真冬の玉葱草むしりってこんな冷たさだったなと、感慨深いような気持ちが勝ってきょうはさほど辛くもなかった。

<本日の野菜セットの例>
里芋、さつま芋、人参、大根、まびき大根。葉ものは、ほうれん草・しろ菜・小さいキャベツから。
セットによって、じゃが芋。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする