38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

早生と赤玉葱も、草とり急務。

2015年01月08日 | 農と暮らしの日記
早生玉葱と赤玉葱の草取りが待ったなしになってきた。
この状態にまでなると、土を草ごとかきまぜるだけではだめで、草を1本1本しっかりと抜いてやらないといけない。ちょっと出遅れた。

でも、ここであんまりがっかりしないことが大切。
これがひと月先じゃなくてよかったと考えよう。ひと月先だったら多分5倍くらい時間がかかる。もっとかもしれない。世の中に「手遅れ」というものが全くないわけではないと思うけど、思っているより「まだまだなんとかなる」「今ならまだ早いくらい」ということは多いような気がする。
ま、そんな大したことではないので、急いで始めます。



日記は2日分まとめて。

7日、水曜、曇り時々晴れ、夕方一時雨。
ほぼ終日、机仕事と家の中の仕事あれこれ。
朝ごはんは、トースト、ハム、ツナマヨ、レタスサラダ。
昼ごはんは、白菜と豚肉の炊いたの、鱸のあらのソテー。
晩ごはんは、白菜と豚肉の炊いたの、大根とこんにゃくの炊いたの、大学芋、渡り蟹、鰤あら煮。

8日、木曜、曇りのち晴れ。中学校、高校とも3学期の始業式。
午前は主に収穫、出荷。午後は出荷仕上げ、収穫、机仕事など。
朝ごはんは、焼き餅、味噌汁、キャベツとハムの炒めたの。
昼ごはんは、鶏なしチキンライス(=ケチャップごはん)。
晩ごはんは、じゃこ天とじゃが芋の炊いたの、大学芋、鱚のソテー、温やっこ。

<野菜セットの例>
里芋、さつま芋、人参、大根、まびき大根、小さいキャベツ、小さいレタス、リーフレタス。
セットによってほかに、葱、ゆる巻き白菜などから。



あれこれのファストフード、いわゆる「中食」、加工食品に「異物混入」のニュース。
うちではファストフードはもちろん外食はほとんど利用しないけれど、加工食品は「ゆうき生協」のものも含めてたくさん使う。だから、こうした報道も気にはなる。やっぱり他人につくってもらうものなのだから、自分の思わないものが入っている可能性はある程度は織り込まないとやっていけない。入っていてもしょうがないというわけではもちろんないが、「明らかな異物」は飲み込む前にわかることもあるわけだから、どちらかというと、入れるほうは「異物」だと考えずに入れているいろいろなもののほうが気になる。
そんなことを考えるきっかけに、こうしたニュースがなるといいのだけれど。
コメント
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