38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

里芋仮植え、キャベツ中耕。

2014年04月12日 | 農と暮らしの日記
小雨のなか、春播きの最初のキャベツを中耕した。
1週間ほど前から「待ったなし」の状態だったのに時間がなく、週末になってようやく。その間にも葉をどんどん広げてこのとおり。三角ホーを株間に入れるのに、もうぎりぎりだった。キャベツは巻いてくるまでにどれだけ外っ葉を大きく広げるかが大事で、その観点から見れば、とりあえずのところまずまずのような気がする。



土曜、予報より早く昼頃から小雨が落ち始め、午後は曇り時々雨。
朝食は珍しく3日連続でトースト。炒り玉子、チーズで。

午前:里芋の仮植え。昨年から仮植え方式にして、今年はきょう約800個を植えた。
枯れ草を草抑えに敷いて、保温のためのトンネルがけ。本降りになる前に、あちこちトラクタで耕耘。

午後:固定電話の会社を乗り換えることになり、その作業立ち会い。
終わって16時頃からようやく昼ごはん。

夕方:また畑に出て、春じゃが一番手のキタアカリの中耕など。
晩ごはんは刺身とあら炊き、ぬくやっこ(湯豆腐の出汁抜き)。
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