38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

雨3日目、まだ降りそう。

2013年09月01日 | 農と暮らしの日記
伏見甘長唐辛子の勢いがよい。
よい、と言っても他と比べてということで、どうも他の夏野菜は7~8月の高温・乾燥で疲れたり、その後の長雨による日照不足でへたりこんでいたりして、てことは晴れても降ってもダメじゃんということでお恥ずかしい限りなのだが、とにかく畑の中で数少ない「元気組」の一員がこれ。

食べ方としては、やはり天ぷらが一番か。
でも、うちでは普通にピーマンと同じように(代わりに?)細かく切って炒め物の具になっていることが多い。フジグラン西条にはいま、形のよいものを約100g128円、不揃いのものはやや安くして約150g158円の値札を張って並べています。
よろしければ、どうぞ(ない日もあり)。



日曜、金・土と降って今日もまだ雨(時々曇り)。
真は市総体で薫もその当番。渚は家で静かにお勉強。

午前:収穫、荷作り、フジグラン西条に出荷、図書館で本を返して借りて、レンタルDVD返却。
午後:主に机仕事。



レンタルしていた邦画のDVDを返却期限の今日、やっと最後まで観た。
80年代に東京で起きた事件を題材にし、海外の映画祭で素人だった主役の少年が主演男優賞を受けた、あれ。事件そのもののなりゆきを大雑把にでも知っているだけに、映像そのものは目をそむけるようなものではないのに画面を見続けるのに苦労した。
コメント
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