38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

大寒、うるめいわし。

2013年01月21日 | 農と暮らしの日記
野菜セットの「小」、2つ。
毎日のようにここでも書いているとおり、葉ものが少なく、さみしいセットである。人参はまだましなので、たっぷり入れさせて頂いている。



月曜、大寒。晴れのち曇り、午後は時々雨。
予報では「昼過ぎから雨」だったけれど、降り始めは遅く、しかも降ったりやんだり。

朝:6時過ぎからごはん。
午前:野菜セットの荷作り。
11時過ぎに明日出荷分を収穫して戻り、すぐに市街配達に出発。ついでに図書館、レンタルショップ、それから米糠を頼んでいた米屋さん、さらに買い物少しして帰宅。
14時過ぎから遅い昼ごはん。

午後:15時頃に月刊『現代農業』誌の営業の方が来訪。
農文協の若い社員は全国各地をこうして回っているらしく、2~3年に一度くらい、うちにも立ち寄ってくださる。もちろん、そのたびに担当者は代わっているけれど。巡回の主な目的は同誌の定期購読の営業だろう。だけれど、それと同時に、いわゆる「足でかせぐ」情報がこの会社には蓄積されていくに違いない。いまどきこんな営業をする余裕があるというのは素晴らしいことでないだろうか。

ちなみに最新号(2013年2月)の特集は「愛しき豆品種」。
うちでも今年初めて採った「パンダ豆」も出ていて、別名「シャチ豆」というのだそうだ。
うちでは別名「ぼくちゃん豆」。

夕方から、明日出荷分の野菜セット荷造り。

19時あがり、晩ごはん。
久しぶりに、うるめいわしを食べた。半分は刺身に、残りは蒲焼で。



大阪市立桜宮高校の体育系2学科の入試は普通科に振り替える形で落ち着いたようだ。
完全な「募集中止」ではなく、受験科目などの条件は体育系の募集そのままで受験することができるようで、4月までに時間的な猶予を得て、何らかの立て直しを図るということなのだろう。
コメント
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